ブックマーク / www.cinra.net (16)

  • 大友良英が語る盆踊りと祭り。音楽が生まれる瞬間はどんなとき? | CINRA

    場所は東京・丸の内の「GOOD DESIGN Marunouchi」。周囲を巨大なビルに囲まれたアートスペースには場違いなミシンが数台、カタコトと音を立てている。 「アーティストと共にみんなで作り上げる音楽祭」を謳い、2015年に始まった『アンサンブルズ東京』。その開催を10月15日に控え、会場に敷かれる大風呂敷を作成するワークショップがここでは行われている。2011年の『プロジェクトFUKUSHIMA!』から始まった大風呂敷アートは今や各地へと広がり、このイベントを象徴するものともなっている。そこには「音楽とアートはどのように社会との接点を持つことができるのか?」という芸術監督を務める大友良英の思いも込められている。 今年は10月15日に東京タワーの麓にUAと稲葉俊郎、坂美雨とCANTUS、大友良英スペシャルビッグバンド、芳垣安洋とOrquesta Nudge!Nudge!らが集う『ア

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  • 女子たちの「堕落部屋」&「女子部屋」を写す川本史織展 部屋主「降臨」も | CINRA

    史織の写真展『The “LUCK” room - #堕落部屋 #女子部屋 -』が、6月30日から東京・新宿の眼科画廊で開催される。 川史織は地下アイドルやコスプレイヤーを多く撮影しているフォトグラファー。2013年には「オタク属性マニアック女子」の部屋の様子を捉えた写真とポートレートを集めた作品集『堕落部屋』、2016年に個性豊かな女性とその部屋を写した『作画資料写真集 女子部屋』を刊行している。 展覧会『The “LUCK” room - #堕落部屋 #女子部屋 -』では、『堕落部屋』『作画資料写真集 女子部屋』のアザーカットや、撮り下ろしの新作を展示・販売。グッズやZINEの販売も行なわれるほか、7月8日と9日には「部屋主」のナマコラブ、愛がそれぞれ「降臨」する。7月1日にはレセプションを実施。DJ yucciがゲストとして登場する。 なお書籍『堕落部屋』の帯には、都築響一と江口

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  • スティーヴ・ライヒの来日公演『Tehillim』、BSプレミアムで4月放送 | CINRA

    スティーヴ・ライヒの来日公演『Tehillim』の模様が、4月14日にNHK BSプレミアムでテレビ放送される。 3月1日と2日に自身の80歳を記念するコンサートを東京・初台の東京オペラシティ コンサートホールで行なったスティーヴ・ライヒ。同公演にはライヒに加えColin Currie Group、Synergy Vocalsが出演し、日初演となる作品“Tehillim”をはじめ、“Clapping Music”“Mallet Quartet”“Quartet”を披露した。 今回収録されたのは、3月2日公演の様子。平日早朝に放送されているクラシック音楽番組『クラシック倶楽部』内で放送される。なお「Tehillim」はヘブライ語で詩篇を意味し、ライヒの作品“Tehillim”は『旧約聖書』の「詩篇」から選ばれたテキストに対応して構成されている。

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  • 植田正治の写真展『もうひとつの風景』 欧州旅行時の作品や代表作展示 | CINRA

    『植田正治作品集出版記念写真展 もうひとつの風景』が、3月8日から東京・乃木坂のBooks and Modernで開催される。 植田正治は1913年生まれの写真家。2000年に逝去するまで出身地である鳥取・境港を拠点に活動し、自の演出を施した作品で知られた。昨年末には『植田正治作品集』が刊行された。 同展では植田の代表作や、59歳で初めて足を踏み入れたヨーロッパのイメージから生まれた作品などを、オリジナルのゼラチンシルバープリントで展示。会場では『植田正治作品集』に加え、カレンダーやトートバッグの販売も実施する。期間中にはトークイベントも開催。3月11日に金子隆一、4月1日に飯沢耕太郎が登壇する。なお金子と飯沢は『植田正治作品集』の監修者を務めている。

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  • みうらじゅん&娘くどうひかり『親バカ子バカ展』、親子写真やお守り展示 | CINRA

    みうらじゅんとくどうひかりの展覧会『親バカ子バカ展』が、10月6日から東京・表参道のTOBICHI2で開催される。 同展では、みうらじゅんと娘のくどうひかりを写した親子写真を、家のアルバムから多数公開。さらにみうらがくどうのために旅先で購入した大量のお守りや、くどうの作品群などを展示。絵馬のコーナーや顔出し看板なども設置される。 さらに先着千人の来場者には「親バカ子バカうまい棒」をプレゼント。会場には同展のために作られた「親バカ子バカお守り」「親バカ子バカTシャツ」「親バカ子バカおみくじガチャガチャ」も用意される。 会期中の10月8日にはみうらとくどう、糸井重里によるトークを開催。抽選による参加申込は9月30日11:00まで『ほぼ日刊イトイ新聞』で受付中だ。

    みうらじゅん&娘くどうひかり『親バカ子バカ展』、親子写真やお守り展示 | CINRA
  • 新海誠『秒速5センチメートル』を東京国立博物館で野外無料上映 | CINRA

    上映イベント『博物館で野外シネマ』が、10月14日と15日に東京・上野の東京国立博物館で開催される。 東京国立博物館とキノ・イグルーの共催による『博物館で野外シネマ』。7月には細田守監督のアニメーション映画『時をかける少女』を上映した。 今回上映されるのは、監督作『君の名は。』が公開中の新海誠による2007年の作品『秒速5センチメートル』。東京国立博物館館の前に巨大スクリーンを設置し、約千席の椅子を用意して上映が行なわれる。屋台も多数出店する予定だ。 また東京国立博物館では、当日の開館時間を22:00まで延長。映画上映後に特別展『平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち』を含む館内展示を鑑賞することが可能だ。なお特別展の鑑賞には別途料金が必要となる。

    新海誠『秒速5センチメートル』を東京国立博物館で野外無料上映 | CINRA
  • 『オランダのモダン・デザイン』展に400点超、D・ブルーナの絵本原画も | CINRA

    展覧会『オランダのモダン・デザイン リートフェルト/ブルーナ/ADO』が、9月17日から東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催される。 生活に結びついたオランダのデザイン文化を、異なる時代の3つの視点から探る同展。ヘリット・トーマス・リートフェルトの家具や、家具・建築の模型、図面、スケッチ、色彩ドローイング、アーカイブフォトなど約55点を紹介するほか、「ミッフィー」の作者として知られるディック・ブルーナが手掛けたペーパーバックの表紙デザインやポスター、絵原画など約270点を展示する。 さらにデザイナーのコー・フェルズーの指導のもと患者の作業療法の一環として制作されたオランダの玩具シリーズ「ADO」を紹介。写真や動画、出版物などの関連資料を合わせると総出点数は400点以上になるという。 会期中には大分県立美術館館長の新見隆や、グラフィックデザイナーの祖父江慎を迎えたギャラリート

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  • 「きのこの山」など5製品をデザインの視点から検証、『デザインの解剖展』 | CINRA

    『デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法』が、10月14日から東京・六木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される。 グラフィックデザイナーの佐藤卓が2001年から取り組んでいる『デザインの解剖』は、身近な製品を「デザインの視点」から「解剖」し、製品の成り立ちを検証するプロジェクト。これまでにロッテ「キシリトールガム」、富士フイルム「写ルンです」、タカラトミー「リカちゃん」、明治「明治おいしい牛乳」、ISSEY MIYAKE「A-POC BAGUETTE」といった製品を取り上げてきた。 同展では、「きのこの山」「明治ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン」「明治ミルクチョコレート」「明治おいしい牛乳」「明治エッセルスーパーカップ」の5製品を対象に、製品のロゴやパッケージ、製造工程における工夫、品質表示などを参加作家と共に分析。また『デザインの解剖』プロジェクトのこれま

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  • 志村けんが東京スカパラダイスオーケストラに限定加入、共演映像公開 | CINRA

    志村けんと東京スカパラダイスオーケストラのウェブムービーが公開された。 映像では、三味線奏者の「KEN from EVM」こと志村けんが東京スカパラダイスオーケストラに限定加入した様子を撮影。収録スタジオに志村扮する「バカ殿」が現れ、やがてキリン「氷結」のCMソング“Paradise Has No Border”の演奏を披露している。三味線監修は上宏光が担当している。 志村は東京スカパラダイスオーケストラとの共演について「話が来たときはすごく嬉しかったです。是非、お楽しみください。惚れちゃや~よ。だっふんだ」とコメントしている。 なお日7月12日から志村と東京スカパラダイスオーケストラが出演するテレビCM「あたらしくいこう 志村けん」篇の放映もスタート。 志村けんのコメント ついに、僕の出番が来ましたね。これまで密かな趣味として、腕を磨いてきた大好きな三味線を披露する機会を探していまし

    志村けんが東京スカパラダイスオーケストラに限定加入、共演映像公開 | CINRA
    tokyoreals
    tokyoreals 2016/07/12
    志村けんが東京スカパラダイスオーケストラに限定加入、共演映像公開 - 音楽ニュース : https://t.co/9ozvg7quDw: 志村けんと東京スカパラダイスオーケストラのウェブムービーが公開された。…
  • ニュース記事一覧 | CINRA

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    ニュース記事一覧 | CINRA
    tokyoreals
    tokyoreals 2016/04/06
    ラブドールで美人画を再現、日本美術×オリエント工業『人造乙女美術館』展 - アート・デザインニュース : https://t.co/9ozvg7quDw:
  • GLAY・HISASHIが語る、CDバブルが弾けた音楽業界に何を思う? | CINRA

    1994年にメジャーデビューして以降、日における歴代CDアルバム売り上げ枚数第3位の記録を持ち、ライブの動員数などにおいても記録を樹立してきたロックバンド、GLAY。デビュー20周年イヤ―となった一昨年から昨年にかけては、10年ぶりの東京ドーム公演を含むライブを決行し、もはや不動と言ってもいい人気を誇るバンドである。そして2016年、アニバーサリーを終えた彼らが心機一転、再び動き出そうとしている。 1月27日、メンバー四人がそれぞれ手がけた全4曲を1枚に収録した、ニューシングル『G4・IV』をリリースする。そこでCINRAは、作の1曲目“彼女はゾンビ”を作詞作曲したHISASHIに注目。GLAYらしからぬ軽妙なタッチとポップな打ち込みサウンドが斬新なこの曲。古今東西さまざまなゾンビ映画のタイトルが登場するなど、歌詞の面でも遊び心に溢れたこの曲を作り上げたHISASHIの目には、一体何が

    GLAY・HISASHIが語る、CDバブルが弾けた音楽業界に何を思う? | CINRA
    tokyoreals
    tokyoreals 2016/01/27
    GLAY・HISASHIが語る、CDバブルが弾けた音楽業界に何を思う? - インタビュー : https://t.co/9ozvg78TLY: GLAY・HISASHIが語る、CDバブルが弾けた音楽業界に何を思う?…
  • 『東京オリンピック』に向けて、アートや社会学ができること | CINRA

    「街おこし」のためのアートプロジェクトが各地に立ち上がり、社会問題にアーティストが進んで言及することが珍しくなくなった昨今。「アートと社会のつながり」というと聞こえはいいが、税金を投入したアートプロジェクトの乱立に比して、その内実が検証される機会は少ない。アートプロデューサー、相馬千秋が2014年に設立したNPO法人「芸術公社」は、この関係性のあり方をあらためて問うとともに、『東京オリンピック』に向けて、アートプロジェクトのオルタナティブなモデルをいくつも模索、展開してきた。 その「芸術公社」の新企画『レクチャーパフォーマンス・シリーズ』が2月より開催される。この機会に今回は、相馬に加え、アートの「社会」の扱い方に疑問を抱き、学者やアーティストが意見交換をする「社会の芸術フォーラム」を立ち上げた社会学者の北田暁大に、お互いのアートへの認識を語ってもらった。より多様な視点を社会に与えるために

    『東京オリンピック』に向けて、アートや社会学ができること | CINRA
    tokyoreals
    tokyoreals 2016/01/23
    『東京オリンピック』に向けて、アートや社会学ができること - インタビュー : https://t.co/9ozvg7quDw: 『東京オリンピック』に向けて、アートや社会学ができること…
  • 祖父江慎+コズフィッシュ展、約2千冊におよぶ全装丁本を一挙展示 | CINRA

    『祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ』が、1月23日から東京・千代田区立日比谷図書文化館で開催される。 祖父江慎は、「うまくいかない喜び」を軸に活動をするグラフィックデザイナー。1990年にデザイン事務所コズフィッシュを設立し、松大洋の『GOGOモンスター』、吉田戦車の『伝染るんです。』、糸井重里の『言いまつがい』、宮藤官九郎の著書『私のワインは体から出てくるの』といった様々な書籍の装丁を手掛けている。また近年は『スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。』『水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展』『岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ』をはじめとする展覧会のグラフィックやアートディレクションも数多く担当している。 同展では、祖父江とコズフィッシュがこれまでに手掛けた約2千冊におよぶ全装丁を前後期に分けて展示。またに使用される紙やの構造、印刷、製といった作りの工程を、祖父江が実

    祖父江慎+コズフィッシュ展、約2千冊におよぶ全装丁本を一挙展示 | CINRA
    tokyoreals
    tokyoreals 2015/12/16
    祖父江慎+コズフィッシュ展、約2千冊におよぶ全装丁本を一挙展示 - ニュース : https://t.co/9ozvg7quDw:
  • 森山大道のカラー写真展、1960年代から80年代を写した約150点 | CINRA

    『森山大道写真展 DAIDO IN COLOR』が、12月15日から東京・明治神宮前のAMで開催される。 「アレ・ブレ・ボケ」と形容される作風や、モノクロ写真を多く撮影している写真家・森山大道。同展では、1960年代後半から1980年代前半にかけて森山が撮影したカラー写真150点を紹介する。展示作品を撮影した当時の森山は、路上でのスナップショットをカラーのリバーサルフィルムで撮影する機会が多く、『週刊プレイボーイ』の依頼によるヌードグラビアの連載や、作家・団鬼六と共に制作したヌード写真集『蜉蝣』を手掛けたのもこの頃だという。 森山はカラー写真とモノクロ写真について「モノクロームは、プリントで操作をしたり粒子を荒らしたりできるが、カラーではできないし、考えていないんです。カラーでは、ニッポンの東京の俗っぽい場所や生々しい色を撮っている」と語っている。

    森山大道のカラー写真展、1960年代から80年代を写した約150点 | CINRA
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    tokyoreals 2015/12/09
    森山大道のカラー写真展、1960年代から80年代を写した約150点 - ニュース : https://t.co/9ozvg7quDw: 『森山大道写真展 DAIDO IN…
  • 過去の東京の街並みを映画で味わう『東京映画地図』に36本 | CINRA

    特集上映『東京映画地図』が、12月20日から東京・ラピュタ阿佐ヶ谷で開催される。 同イベントは、映画の中に映り込んだ東京をエリア別にアーカイブし、地図と人物イラストと共に考察する宮崎祐治のコラム『東京映画地図』とラピュタ阿佐ヶ谷のコラボレーション企画。2011年から『キネマ旬報』で連載中の同コラムで取り上げた作品の中から36を上映する。 上映作品には、現在では見ることができない跳開式の勝鬨橋を捉えた1952年の作品『東京の恋人』、「お化け煙突」の愛称で親しまれ、1964年に取り壊された千住火力発電所が登場する1962年の『東京湾』、「六木族」と呼ばれた若者の生態を生々しく描く1961年の青春映画『うるさい妹たち』などがラインナップされている。 2015年12月20日(日)~2016年2月20日(土) 会場:東京都 ラピュタ阿佐ヶ谷 上映作品: 『東京の恋人』(監督:千葉泰樹) 『真昼の

    過去の東京の街並みを映画で味わう『東京映画地図』に36本 | CINRA
    tokyoreals
    tokyoreals 2015/11/22
    過去の東京の街並みを映画で味わう『東京映画地図』に36本 - movieニュース : https://t.co/9ozvg7quDw: 『星の王子さま』が大人に及ぼす情緒不安定を谷口菜津子が語る…
  • 「泊まれる本屋」が11月に開店、本棚に埋め込まれたベッドを提供 | CINRA

    ホステル「BOOK AND BED TOKYO」が、11月5日にオープンする。 東京・池袋の駅前に立地する同施設。「泊まれる屋」をコンセプトに据えており、宿泊者は棚に埋め込まれたベッドで寝ながら読書を楽しむことができる。 選書はSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSが担当。内装デザインは、建築家の谷尻誠と吉田愛が率いるSUPPOSE DESIGN OFFICEが手掛けている。宿泊料金は平日が3,500円、金、土曜、祝前日が4,500円からで、シャワールームやWi-Fiも完備されている。また宿泊せずにBOOK AND BED TOKYOの空間やを楽しむことができる「デイユースプラン」も11月9日からスタートする。なお同施設ではの販売は行われない。

    「泊まれる本屋」が11月に開店、本棚に埋め込まれたベッドを提供 | CINRA
    tokyoreals
    tokyoreals 2015/10/27
    「泊まれる本屋」が11月に開店、本棚に埋め込まれたベッドを提供 - otherニュース : https://t.co/9ozvg7quDw: 暮らす場所が働き方を変える?曽我部昌史(みかんぐみ)×熊谷玄…
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