2019年3月25日のブックマーク (2件)

  • 夫婦別姓訴訟 “戸籍法の規定は合憲” 訴え退ける 東京地裁 | NHKニュース

    結婚するときに夫婦別姓を選べない戸籍法の規定は憲法に違反するとして、ふだんは旧姓を使っている会社社長などが国を訴えた裁判で、東京地方裁判所は、憲法に違反しないという判断を示し、訴えを退けました。 東京のソフトウエア開発会社「サイボウズ」を経営する青野慶久社長(47)など男女4人は、戸籍法の規定で日人が外国人と結婚するときには夫婦別姓を選べるのに、日人どうしの結婚で選べないのは法の下の平等を定めた憲法に違反するなどとして、国に対して合わせて220万円の賠償を求めました。 25日の判決で、東京地方裁判所の中吉徹郎裁判長は「そもそも日人と外国人の結婚については民法が適用されないと解釈され、日人どうしの結婚の場合とは状況が異なる」と指摘しました。 そして「結婚後の夫婦別姓を認めれば法律上の名字が2つに分かれ、そのような事態は現行法で予定されていない。夫婦別姓を認めないことには制度上、合理性

    夫婦別姓訴訟 “戸籍法の規定は合憲” 訴え退ける 東京地裁 | NHKニュース
    tom201410
    tom201410 2019/03/25
    これは憲法の瑕疵なので、さっさと改憲しようそうしよう。とは言わないのかな?
  • クラス全員が担任教師の懲戒免職求め嘆願書 山口の県立高校 | NHKニュース

    山口県の県立高校で1年の男子生徒が、担任の教諭からバリカンで丸刈り頭にされたり、授業中に「ばか」などと何度もいわれたりしたと訴え、同調したクラスの全員が教諭を懲戒免職にするよう求めて嘆願書を提出していたことが分かりました。 教諭はほかの生徒に対しても授業や部活動などで日常的に侮辱する暴言を繰り返していたとされ、クラスの生徒40人全員と保護者39人が安心して学校に通うことができないとして、先月教諭を懲戒免職にするよう求める嘆願書を県の教育長に提出しました。 その後、学校は今月15日に教育委員会の同席のもとで説明会を開き、教諭人がクラス全員と保護者に謝罪したということです。 下松工業高校の高橋等校長は教育委員会が詳しい経緯を聞き取り中だとしたうえで「教諭には指導を丁寧に行うよう口頭で注意した。一方で経緯については分からないところもあり、今後、教育委員会の聞き取りで明らかになると思う」と話して

    クラス全員が担任教師の懲戒免職求め嘆願書 山口の県立高校 | NHKニュース
    tom201410
    tom201410 2019/03/25
    校長の責任回避&保身に必死な感じが趣深いな。本来ならこんなにおおごとになる前に当該教師に引導を渡すのがお前の仕事ちゃうんかい!と言う。