沖縄都市モノレール(ゆいレール)は18日までに、16日に運行した列車のうち、停車するべき駅に止まらずに通過した事象があったとして公式HPで謝罪した。同社によると、走行中に運転手が考え事をしてしまい、駅を通過してしまったという。 同社からの報告では、16日午後11時7分頃、てだこ浦西駅から那覇空港駅に向かっていた列車が停車するべき旭橋駅に停まらなかったという。運転手は走行中に違和感を覚えたため次の壺川駅で確認したところ旭橋駅を通過したことに気づいた。駅の通過により、約20人に影響が出た。 同社は今後、全乗務員への教育や指導を徹底し再発防止に努めていくとした。 関連記事 スーツに見える作業着は、なぜ3倍ペースで売れているのか スーツに見える作業着をご存じだろうか。2018年、水道工事を行っている会社が発売したところ、売れに売れているのだ。多くのアパレルが苦戦している中、なぜこの商品はヒットして