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ブックマーク / ascii.jp (4)

  • 有線とは違う、無線独自のアクセス技術とは? (1/2)

    無線LANには、EthernetによるLANと同様に、通信の衝突を避ける仕組みがある。しかし当たり前のことだが、無線LANはEthernetとは異なり物理的なケーブルで接続されていない。そのため、無線LANには通信を確立するために、独自のアクセス技術が多く存在している。 無線の通信路とは 電波は目に見えないが、情報を伝える媒体という観点からはケーブルと同じと考えられる。ケーブルは何でも設置できるため、通信相手ごとにケーブルを用意して、他の通信相手とは独立した伝送路を確保して情報を送受信できる。 一方無線では、個々のケーブルに相当するものが「チャネル」である。残念ながら電波は有限の資源であり、無線LANに限らず特定の用途に使える周波数帯は限られている。無線LANの2.4GHz帯のIEEE802.11b/gでは13チャネル、5GHz帯のIEEE802.11a (W52/W53)では8チャネル

    有線とは違う、無線独自のアクセス技術とは? (1/2)
    tom__bo
    tom__bo 2017/02/01
  • Goならわかるシステムプログラミング

    Goで始める、すこし低レイヤのプログラミング入門。入出力、ネットワーク、メモリなど、現実の世界でプログラムが動くために必要な機能をプログラム言語Goを通して覗いてみよう。OSの機能とは何か、それをプログラミングでどう利用するのか、システムプログラミングの世界をプログラマの視点から眺めていく連載企画。 2017年06月21日 17時00分 プログラミング+ Go言語によるプログラマー視点のシステムプログラミング 第20回 Go言語とコンテナ 連載の最終回。この連載ではプログラムがコンピュータ上で動くときに何が起きているのかをGo言語のコードを通して覗いてきました。今回はその締めくくりとしてコンテナについて紹介します。 2017年06月07日 21時30分 プログラミング+ Go言語によるプログラマー視点のシステムプログラミング 第19回 Go言語のメモリ管理 ソフトウェアにとってメモリは不

    Goならわかるシステムプログラミング
  • ファイルシステムと、その上のGo言語の関数たち(1)

    コンピュータにはさまざまなストレージが接続されています。 ハードディスクやSSD、取り外し可能なSDカード、読み込み専用のDVD-ROMやBlu-Ray、書き込み可能なDVD-RWなど、種類を網羅するのが困難なほどです。 種類はいろいろありますが、どのストレージも、基的にはビットの羅列を保存できるだけです。 そこで、そのストレージスペースを、特定の決まったルールで管理するための仕組みが必要になります。 たとえば、自分のローカルフォルダにあるテキストファイルをエディタで開き、編集して書き込みたいとします。 ストレージのどこかにテキストファイルの内容を表すビット列があるはずですが、その実体のある場所を、ファイル名から探し出せる必要があります。 また、そこから内容を読み込んだり、新しい内容を上書きすることが、アプリケーションから不自由なく実現できなければなりません。 そのためにOSに備わってい

    ファイルシステムと、その上のGo言語の関数たち(1)
  • HTTPステータスコードに追加された「308」とは?

    2015年4月6日、HTTPの新たなステータスコードである「308 (Permanent Redirect)」がインターネット技術の標準化団体であるIETFによって「The Hypertext Transfer Protocol Status Code 308 (Permanent Redirect)」(RFC 7538)として策定された。 HTTPのステータスコードには、成功を示す200番台、ユーザー側が原因の失敗を示す400番台、サーバー側が原因の失敗を示す500番台などがある。今回仕様が追加された308を含む300番台は「リダイレクション」用に割り当てられており、HTTPの要求を完了させるために要求先とは異なるリソースを参照する必要があることをサーバーがクライアントに伝えるときに使われる。 もっとも使われるのは「304 (Not Modified)」だ。クライアントが持つキャッシュよ

    HTTPステータスコードに追加された「308」とは?
    tom__bo
    tom__bo 2015/05/12
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