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2008年2月1日のブックマーク (4件)

  • 僕はなぜお金を払いたいのか - さぼり記

    「評価を換金」のエントリで、「楽曲作者はお金を欲しがっていない」というコメントがあった。もちろん、最初から金が欲しくてやってるわけではないだろうことは理解している。 だが、「もらいたい側」の論理ではなくて、「払いたい=報いたい側」の論理というのもある。 以前書いた「楽曲対価を支払うたったひとつ(ではないかもしれない)の冴えたやり方」(http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20071220/1198121928 )のエントリにも同様のコメントをいただいたことがあったが、音楽を聴いて、素直に凄いと思って、感動して、泣いて、嬉しくなって、元気づけられて、それだけされたらどうにかお礼をしたい、と思いたくなる曲というのが、稀にある。 単純に「音楽を聴きたいから金を払って買ってくる」というのとは違う。 作者へのリスペクトであり、作者へのお礼である。 作者が自分の作品についてど

    僕はなぜお金を払いたいのか - さぼり記
    tomad
    tomad 2008/02/01
  • 評価を換金する仕組みについて思考実験してみる - さぼり記

    brotherさんが、はつねぎのほうに書かれていたアイデアに興味を引かれたので、brotherさんの許可をいただいてこちらに転載する。 と、同時に、はつねぎのほうで付けた僕が付けたレスを合わせて転載する。 同様の「評価を換金する」という取り組みについては、システムからその意義、実効性などについて、多くのサイト、blog、コミュニティなどで様々なアイデア・意見が活発に交換されている様子。 ここに取り上げたbrotherさんのアイデアもそうした案・意見のひとつであり、ここからさらにシェイプアップしていくなり、問題点を解消していくなりを、それぞれが考えていく材料になればいいのではないかと思う。 その意味で、これもまたそうした議論の叩き台*1のひとつとして見て貰えればいいんじゃないだろか。 なお、この「評価を換金する仕組み」というのは、Vocaloid作品を換金するということに限定せず、CGMを通

    評価を換金する仕組みについて思考実験してみる - さぼり記
    tomad
    tomad 2008/02/01
  • Turning Dragon

    2008年の幕開けに、エレクトロニック・ミュージック界のエリート、 Clarkが新作『Turning Dragons』をリリースする。作は前作『Body Riddle』の延長ではない代わりに、『Body Riddle』で取り残されたギャップを埋めるもの」と人は話す。前作でのポスト・ロック的なアプローチも残るが、作でまず耳につくのが攻撃的な四つ打ちビートであり、それは現在、居を移したドイツの影響があるのだろうか。「Body Riddleではエネルギー溢れるダンス・フロアー向けのトラックを多く書いたけれど、Turning Dragonsではそれに磨きをかけ、組み立てただけなんだ。レイヤーになっていて織り込まれているダンス・フロアー・チューンを無意識に機械で操作できる境地まで達することが出来たんだ。かなり直感的だったと思うけど。これは、かなりの時間を音楽と過ごして、ベルリンで初めて一人暮ら

    Turning Dragon
  • Glitch City netlabel