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ブックマーク / expoexpo.exblog.jp (4)

  • 四刷が決まりました | エクス・ポ日記

    目次は以下の通りです。 プロローグ 「ゼロ年代の思想」の風景 第一章 「ニューアカ」とは何だったのか? 第二章 浅田彰と中沢新一──「差異化」の果て 第三章 蓮實重彦と柄谷行人──「テクスト」と「作品」 第四章 「ポストモダン」という「問題」 第五章 「九〇年代」の三人──福田和也、大塚英志、宮台真司 第六章 ニッポンという「悪い場所」 第七章 東浩紀の登場 第八章 「動物化」する「ゼロ年代」 ●冒頭部分(抜粋) 書は、八〇年代から現在までに至る「ニッポンの思想」の変遷を、筆者なりの視点から辿り直してみようというものです。 と、書くと、すぐさま読者の皆さんは、心の内に幾つもの疑問を思い浮かべることでしょう。 「どうして八〇年代からなの?(それ以前は?)」 「なんでアナタが書いてるの?」 「そもそも“思想”って何ですか?」 まだまだありそうですが、とりあえずこの三つの疑問に順番に答えてみま

    四刷が決まりました | エクス・ポ日記
    tomad
    tomad 2009/07/08
  • 新音楽誌ヒアホン創刊のお知らせ | エクス・ポ日記

    このたびHEADZでは、新しい音楽専門誌を創刊する運びとなりました。 雑誌名は、ヒアホン。英語表記はHEAR-PHONEですが、カタカナでヒアホンと呼んでください。 HEADZが編集発行する音楽雑誌としては、FADER以来のものになります。 ヒアホンは嘗てのFADERが担っていた、未だ世に知られていない刺激的な音楽の紹介、という要素だけではなく、より幅広い視点で、しかし明確な選択眼をもって、「いま聴かれるべき音楽」を取り上げていきたいと考えております。 ヒアホンはリリースされるCDが何でも載っている情報誌でも、ミュージシャンへのヒューマン・インタレストのみに特化した雑誌でもありません。 メジャー/マイナーを一切問わず、完全なオーバージャンルで、私たちと私たちが信頼する音楽の聴き手=書き手たちが、心の底からレコメンド出来る音だけを選りすぐり、これまでの音楽雑誌とはまったく違ったアプローチで、

    新音楽誌ヒアホン創刊のお知らせ | エクス・ポ日記
  • もうすぐポ祭!!! | エクス・ポ日記

    エクス・ポナイト VOL.3 【ポ祭!!!】 2008. 12.29(月)/30(火) 会場:渋谷 O-nest(Tel: 03-3462-4420 http://www.shibuya-o.com/) 時間:両日ともopen 16:00/ start 17:00〜 ※開場時間にご注意下さい。 料金:各日 ¥ 3,000(drink別) ※ 当日券のみの販売となります。 《12月29日》 ●LIVE 空間現代 にせんねんもんだい DJまほうつかい AKA 西島大介 大谷能生トリオ ●PERFORMANCE 快快 ●TALK *マイク・パフォーマンス「エクス・ポ第一期レギュラー(ほぼ)全員集合!」 吉田アミ、雨宮まみ、松江哲明、福永信、冨田明宏、栗原裕一郎、西島大介、大谷能生、生西康典、藤井仁子、豊崎由美、仲俣暁生、円城塔、萩田洋文、冨永昌敬、スズキロク、佐々木敦、ETC...(全て予定)

    もうすぐポ祭!!! | エクス・ポ日記
  • ERIK SATIE REPETITIONS | エクス・ポ日記

    唐突ですが、こないだの「エクス・ポナイト」で僕と大谷君と戸塚君がやった謎の「ライヴ」について、何だアレ?的な感想を抱いた方も多かったのではないかと思うので、ちょっと解説しておこうと思います。 ええーと、やってみようと思ったのは、簡単にいうと「批評=パフォーマンス」みたいなことで、ネタはまあ何でもよかったんですが、ほぼ思いつきに近い偶然の導きによって、エリック・サティ、それも「アンビエント/ミニマル・ミュージックの開祖としてのサティ」ということになりました。 まず大谷君に、サティの「家具の音楽」の第一番「県知事の私室の壁紙」のループに、「ヴェクサシオン」と高橋悠治が弾く「ジムノペディ」を適当にミックスした30分のトラックを作ってもらいました。ライブの間中、このトラックは大谷君のラップトップ・コンピュータから基的に流しっぱなしになっていました。 サティ自身が「家具の音楽」について述べた割と有

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