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ブックマーク / noise.livedoor.biz (5)

  • JOJO広重 BLOG:ごめんね、レコード・ストア・デイ - livedoor Blog(ブログ)

    昨夜トークをしにいったライブは初日がHOKAGE、今日と明日は十三ファンダンゴで開催される3日間のロックイベントで、協賛に「レコード・ストア・デイ」とあり、レコード・ストア・デイの主旨を書いたポスターも貼ってあった。 昨年から主にアメリカでスタートしたこのレコード・ストア・デイは、小規模のレコードショップがどんどん閉店している現状をなんとかしようと立ち上がった企画のようで、日でも個人商店的なCDショップが協力しあっているらしい。 日のレコード・ストア・デイのURLは http://www.myspace.com/recordstoredayjapan となっている。 そもそもレコードショップに行こう、レコードショップは当に素晴らしい場所だ、そこで音楽や人との出会いがあるのだ、音楽はこういうところで出会ってこそ素晴らしい、という主旨(だと思う)の企画なのに、そのことのインターネット告知

  • JOJO広重 BLOG:それでも私は - livedoor Blog(ブログ)

    FMNサウンドファクトリーの石橋くんのblogに興味深い書き込みがあり、思わず反応してしまった。 FMN SOUND FACTORY CDっていったいなんなんだろう、これからどうなるのだろうという疑問と不安は、ミュージシャン、大手レコード会社、インディーズレコード会社、CD流通業者、輸入盤業者、大手CDショップ、小さなCDショップ、中古盤屋、ツタヤなどのレンタル屋、プレス業者、レコーディングスタジオなどには大きな問題である。 私はあと20年と書いたが、別にCD制作が20年先までもつということではなく、なにがしかの活動できるのが20年くらい(石橋くんや我々の世代は70才になってしまうので)ということだ。 実はCDショップはあと2年と言われている。アマゾンとタワー、ユニオンくらいは残るかもしれないが、他はショップだけでは無理だろう。別の売上をたてる営業をするか、インターネット上でなにかをしなく

  • JOJO広重 BLOG:タイロウくんとお茶して話す - livedoor Blog(ブログ)

  • JOJO広重 BLOG:誰でもよかったのではなく、誰かでなくてはならなかったということ - livedoor Blog(ブログ)

    秋葉原の事件、その前から「誰でもよかった」殺人事件が増えている。 2001年の宅間守容疑者による附属池田小事件(この事件当につらい事件だったけれども)以降顕著で、以降の事件のほとんどにおける「個人的な不遇を理由に社会に恨みをはらす」というスタイルはたいがい同じである。 こういう事件がおこるたびに、容疑者や犯人の家宅捜索で私のアルバムやハードコアパンクやデスメタルのCDなんかが出てきてそれを犯行のきっかけとしてマスコミに取り上げられたりしないかと思う時もあるのだが、今までそういう事例はない。 いや、むしろ逆で、私のアルバムを持っているようなヤツはこんな事件など起こさないということなのかもしれない。 秋葉原の事件に例えれば、加藤容疑者は「俺の気持ちなどわかるまい」と携帯サイトに書いていたというが、マスコミもやたらさわいでいるし、識者とやらもわからないというが、いや、なんとその気持ちのわかり

    tomad
    tomad 2008/06/18
  • JOJO広重 BLOG:昨日の富田さんの質問への答え - livedoor Blog(ブログ)

    音楽が終わるということ。 CDショップはいらない。中古盤屋は残るかもしれないが、新品のCDを店頭で売る必要がない。買いたければネットかコンビニで買える。 今ですら、アマゾンとヤフオクとイーベイがあれば、買えないものはほとんどない。 AMSもモダンミュージックもタワレコもユニオンも、きっとなくなる。なぜなら、商品が売れないから。売れなければ人件費も固定費も宣伝費も払えない。 音楽雑誌もいらない。ネットの情報やblogで十分だから。 音楽ライターという商売も、なくなるかもしれない。 そもそも、CD、アルバムというものが、もういらない。売れないものを作るのは、道楽か趣味か、せいぜいアートでしかない。 過去に発表されたものはデータ化され、廃盤もなくなり、いつでも好きな時に、タダ同然で手に入る。違法コピーはどうやったってなくならない。 アーティストもロイヤリティが入らないものを作ってもしかたない。そ

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