良品計画の受賞プレゼンを聞いて、お客さんと向き合う姿勢に感心した #アンバサダーアワード 2016年 08月 29日 「くりかえし原点、くりかえし未来。」 すごいなー。お客様から寄せられた意見やコメントをきちんと受け止めるって、決して簡単なことではない。特に、大きな企業やメーカーになると、寄せられる意見の数も多くなってくる。それをスルーしないのは社内の仕組みとか、やる気とか、そもそもお客様を大切にする気持ちとか、いろんな要素が必要になってくる。きちんとやろうとすると、すごくたいへんなことですよ。 無印良品を展開する、株式会社良品計画の「くらしの良品研究所」がアンバサダーアワード2016を受賞したので、その受賞スピーチを聞いてきました。良品計画では、以前からご意見箱的なサービスは提供していたそうです。しかし、当初はそこに寄せられたコメントは基本的に一般公開はせず、クローズドだったそうです。し
お客様との接点を増やすこと。モノやサービスを売って終わりではなく、その後もお客さんと良好な関係を築いて、コミュニケーションをとりながらブランドや商品の価値を高めていくということ。商品を通してお客さんとの「絆を深める」ということですね。 「アンバサダーマーケティング」っていう、広告・PRの考え方。ブログやソーシャルメディアの台頭によって、ひとりひとりが情報発信をするようになり、消費者やユーザーの発信力が高まったことが背景にあるけど、昔から「口コミ」や「評判」ってネットが無い時代からもあったことだし、「お客様を大切にしよう」っていう姿勢は新しいものではない。ただそこに「アンバサダー」っていう名前をつけて、マーケティング施策として体系化して効果測定も含めて現場で使える手法として仕組化・サービス化した立役者がアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)社、と。 というわけで今回、AMN社が主催の『ア
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