昔の映画がみんなこんな風になれば良いのに。と、挿入歌の「Why can't a woman be more like me?」みたいに言ってみる。いや、ホントに。 「スカパー!映画部×ムービープラス 映画 『マイ・フェア・レディ[4Kデジタル・リマスター版]』4K特別試写会」に参加してきました。1964年のアメリカ映画だから、オードリー・ヘプバーンが35歳頃の作品ですね。映画の中ではオードリー演じるイライザが花売り娘から気品溢れる「レディ」に変貌する様が描かれてるけど、実際はオードリーが冒頭の花売りの喋りを演じてるんだと思うと頭ん中ごちゃごちゃするけど、「言葉」を学ぶ上でもすごく面白い作品だった。英語の教材にも良さそう。 いや、主題はそこじゃ無い。男女の差とか、階級の差とか、昔の映画にありがちな感じで描かれてるけど、やっぱり主題は男女の愛なわけで、途中とってつけたようなシーンやエピソードが
ジャッキー・チェン主演の中国映画『ドラゴン・ブレイド』を見てきました。「スカパー映画部」のご招待で、場所は日活の試写室。一般の人は、なかなか入れない試写室らしいですよ。とは言っても、今は会議室になってるようですが。往年の映画スターや監督さんも、ここで試写を見たんですかね。 映画は、ジャッキーらしい要素がてんこ盛りで、スケールも大きくて面白かったです。やっぱり、カンフーアクションはさすがです。61歳とはとても思え無い迫力でした。吹き替え版で見たのですが、昔テレビで見てたのと同じ石丸さんが声を担当されてて、なんか懐かしかったです。 制作期間7年。撮影が1年がかり。制作費が70億とか80億とか、まぁ、とにかくすごいです。 で、試写会後のトークセッションで、映画の吹き替えの話から、同時録音(ドウロク)についての面白いお話を伺いました。もともと、中国や香港の映画って、セリフを後から声優さんがアテレコ
年末年始一挙放送12/3006:30~ 見逃していたあのヒット作から何度でも見たい不朽の名作まで、年末年始はお家で映画&ドラマ三昧!
スカパー!映画部 × ムービープラス × 映画・チャンネルNECO による合同特別試写会に参加して、 『マッドマックス 怒りのデスロード』3D字幕版を観にいった直後の興奮冷めやらぬうちにブログ記事を前回書きました。 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はぜひ劇場で観るべき : 日曜アーティストの工房 帰りの電車の中で一気に書いてしまったので、今回はあらためて二記事目。 今回、僕がご招待いただいたのは、「スカパー!映画部」さんです。もちろん、うちはスカパー!入ってます。 それにしても、改めて書くけど『マッドマックス 怒りのデスロード』すごかったですよ。 こういうスケールがでかくて独特の世界観で、迫力とスピード感がある映画は、メイキング映像とかも面白いんだよね。早くDVDになって、メイキング映像とか公開されないかなー。 というわけで、こんな試写会や、映画やテレビドラマ関連のイベントに参加でき
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