通勤途中のよく通る道。歩道脇に水を入れた浴槽がポンと置かれていて、その中に亀がいる。歩道に面した民家の軒先なので、たぶんそこの人が飼ってるんだろう。通り過ぎしなにチラリと見ると、浴槽の中で亀がもがいていることがある。 タイ王国の観光アンバサダーになった。タイのイベントに参加したりいろいろ情報を発信するのがその役割。アンバサダーと聞くとたいそうな響きだが、これは結構誰でもなれる。なんなら今すぐ専用フォームから登録すれば、もうタイ観光アンバサダーだ。 タイには以前から興味があって、国際文化フォーラムの「りんごをかじろう」のイベントでタイの文化や「お守り」について学んだのが面白くて、今度来月家族でバンコクを旅行してくる。そんなきっかけもあって、今回の「タイ観光アンバサダープログラム」に申し込んだ。 その当選メールに気付いたのは、イベント3日前の金曜日。リマインドメールが届いた時に、初めて当選して
先日、初めてバイクに乗って走ってみた。二輪免許すら持ってない僕ら「超初心者」が、貸し切りのテストコースで最初はおそるおそるバイクにまたがる。エンジンをかけ、ゆっくりと走り出し、アクセルスロットル、前輪・後輪ブレーキ操作、クラッチ操作を覚えていって、ギアを変えられるようになってくると、もうすっかりバイクで走るのが楽しくてたまらなくなっていた。このままずっと走り続けたいと思った。 そう、バイクの話。 今年3月に、ヤマハ発動機さんからチケットをいただき、「東京モーターサイクルショー」を見に行ったのがそもそものきっかけ。それまで、バイクにほとんど興味はなかったし、チケットをもらってなかったらそのバイクイベントにも参加してなかったと思う。そこに集まったバイク業界の人たちや、バイク好きの人たちを見て、「なるほど、こういう世界があるんだなー」と思いました。 その時、たまたま見たトークショーが、「JSB1
あの翼の反り具合。そしてエンジンのシェブロンノズルのギザギザ。 飛び跳ねたくなるような興奮を抑えつつ、僕はブラックに塗装されたスタイリッシュなニュージーランド航空のボーイング787-9型機を空港から眺めていました。 今回、ニュージーランド航空さんより航空券を提供いただいて、オークランド経由でロトルアへのひとり旅をしてきました。 ボーイング787型機には、特別な思い入れがあります。 日本に初めてこの飛行機がやってきたのは、2011年9月のこと。そのローンチカスタマー、つまりボーイング社にその飛行機の開発を最初に発注した全日本空輸(ANA)が、初めて787型機を受け取るその瞬間を、僕は羽田空港の巨大な格納庫で、プレスの人たちと一緒に見つめていました。格納庫にゆっくりと入ってくるジェット機を見上げながら、「今、僕らはすごい瞬間に立ち会ってるんだなぁ」と感じたのを覚えています。 あれから5年近く経
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