2020年11月5日のブックマーク (1件)

  • 子どもの頃から本が好きだった。何気なく本を開いたらすぐ没頭し、母親に..

    子どもの頃からが好きだった。何気なくを開いたらすぐ没頭し、母親に驚き呆れられた。分厚いはさあどんな話が待ってるのかとワクワクしたし、図書館や書店にいくと、こんなにも自分の知らない話があるのかと心がきらめいた。を読む時間がとても心地よく大好きだった。 それが突然できなくなる。氷河期の波を受け就職浪人が決まった頃から。これは当にわかりづらいけれど、自分の考えること全部不正解だと感じていた。自分ならこう言ったり思ったりするのにこの人たちは違うことを話し考え話が進んでいく。また不正解か、と。登場人物達の会話も物語の展開も客観的に見れなくなったんだと思う。当時は自分に関する何もかも全部不正解だった。を読むのが怖くなった。いつの間にか手に取らなくなりただの飾りになった。 なんとか仕事が決まる。そろそろいけるかとを手に取り、いざ開いてみるが目が滑って頭に入らない。ただの文字の羅列。イメージ

    子どもの頃から本が好きだった。何気なく本を開いたらすぐ没頭し、母親に..
    tomasoon
    tomasoon 2020/11/05
    メンタルとかじゃないけど、就職を機に通勤手段が変わったことや、仕事が忙しくて、1.2年読んでなかっただけでもかなり読書するのがきつくなった……!行をブロックで読む感覚がなくなった感じ…!