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ビブリオバトルと記事に関するtomato_houseのブックマーク (1)

  • (9)「バトル」でお薦め本紹介 : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「このの舞台は、ヨーロッパの架空の国。軟禁された少女と日人留学生が出会い、色々な事件に巻き込まれていきます……」 保護者や教員ら5人の発表者が、37人いる図書委員の生徒たちを前に、5分間でお薦めのを次々と紹介していく。5月初旬の放課後、京都府向日市立勝山中学校の図書室。発表者が冗談を交えながらも真剣なのは、質疑応答の後に投票があり、一番読みたいと思わせたの紹介者が優勝するからだ。 こうした競技形式の図書紹介は、「ビブリオバトル」と呼ばれる。2007年に京都大学の有志による活動で生まれ、大学や高校に普及した。中学での実践例は珍しいが、同中で図書室運営ボランティアをする久保一美さん(47)が新聞記事で存在を知り、昨秋からボランティア仲間や教員と導入に取り組んでいる。 今年初めには、1、2年生が初挑戦。紹介したは図書室で購入し、勝ち負け以外に成果が見えるとあって生徒の反応も上々だ。新刊

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