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小論文に関するtomato_houseのブックマーク (2)

  • 志望理由書を指導するとき ―とりあえず紙を切る。 - まだ書きさしの

    ひとりで書き上げられる生徒は、「告白になぞらえてみる。*1」のように構成することを手伝います。告白以外に、少しハードルの高い依頼を保護者の方にすると仮定して、「一番ほしいシューズを買ってもらうためにどうやってOKをもらうの?」と訊くこともあります。告白の話題にのらない(だろう)生徒*2には、質問を変えて構成を組み立てるお手伝いを。 けれど、書けません! 何を書いたらいいのかわかりません! と全く書かずにこちらに頼ってこようとする生徒もいます。困ります。けれど、どうしたらいいのか分からないのだからしかたありません。 書けない生徒の話を聞いていると、志望理由も将来の目標も、打ち込んだことも、単語で返してきます。そんな一問一答じゃ、書くことないよね。何を書いたらいいのかわからなくなるよね。そこで。 とりあえず紙を切って渡します。手のひらサイズ。紙片に、志望理由書に書くべき項目*3の答えを思いつく

  • 志望理由書を指導するとき ―告白になぞらえてみる。 - まだ書きさしの

    夏の真っ盛り、推薦入試・AO入試の指導も真っ盛りです。これらの試験の形態は、志望理由書と面接・小論文・講義受講とレポート、などの組み合わせ。何より必要なのは志望理由書です。 先生、どうやって書いたらいいんですか? とおろおろやってくる生徒たちの文章を読んでわかったことがあります。壊滅的に構成できてない! 将来像や就きたい職業はある。オープンキャンパスに行った。大学研究もそれなりにしている。でも、変。この志望理由書は違う気がする。それは自覚していて、どう書いたらいいのかわからない、と表現しているようです。もちろん、全く書かずにやってくる困ったさんもいますが。書くだけのものは持っている、でも、書けない。そんな彼らに、まず言うことがあります。面接って「好きですつきあいたいです」というんだと思うのよ、と。そして、告白に見立てて志望理由を構成するという指導を行っています。 すきです。 私ってこんな性

    志望理由書を指導するとき ―告白になぞらえてみる。 - まだ書きさしの
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