新工場で造る初めてのお酒、「雪っこ」の出荷を迎えた酔仙酒造。 今期の「雪っこ」、新工場「大船渡蔵」にかける想い、ならびに今後の酔仙の復興について伺うべく、SINAP が金野靖彦社長と製造部の金野泰明氏にインタビューをいたしました。 — 今年も例年通りの10月1日に「雪っこ」の発売となりました。今の感想を率直にお願いします。 金野靖彦社長 まず、8月22日予定通りに新工場の竣工式を行い、予定通りに今「雪っこ」が進められているという点について大変大変感謝しているところです。昨年は、いつもあること・いつもできることが必ずではないということが非常に強く感じられたわけですが、今年は少しそういった気持ちが少し薄れているので、もう一度頭の中、腹の中、胸の中に入れ直さないといけないなという風に感じております。 — 新工場での仕込み第一号となりました「雪っこ」ですが、今年はどのような味に仕上がりましたか?
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