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社会と仏教に関するtombi_dagayaのブックマーク (2)

  • チベット高僧の“元転生者”が語る「ダライ・ラマ」と「周囲の偽善」 | 「納得のいかないことがたくさんあった」

    オセルは18歳のときに僧院を飛び出し、スペインのイビサ島を目指した。このとき、彼は後世に語り継がれるであろうこんな言葉を口にした。 「もし人が、科学者の言うとおりの存在だったとしたら? 脳がすべてを司っていて、死んだら終わりで、すべては暗闇に包まれる。もしそうなら、人生を楽しまなくては」 こうして彼はカナダに移住し、セント・マイケルズ・ユニバーシティ・スクールに進学。さらにスイスで西洋哲学、人権、フランス語、美術を学び、その後は一時、ボローニャで撮影助手を務めたのち、最終的には「ニコラス」という偽名を使って、マドリード・フィルム・インスティチュートで学んだ。 「私は僧院の外の世界を知りませんでした。スペインに帰ったのは、自分とのつながりを感じていたからです」 だが、そうするまでの間にブラジル人の女性と付き合い、現在6歳となる息子1人をもうけたのち、彼女とは別れることとなった。 「偽善者には

    チベット高僧の“元転生者”が語る「ダライ・ラマ」と「周囲の偽善」 | 「納得のいかないことがたくさんあった」
  • アマゾン「お坊さん便」、反発する仏教会に想定外の批判:朝日新聞デジタル

    アマゾンでクリック、カートに入れて決済すれば、やがてお坊さんが自宅にやってくる。僧侶手配サービス「お坊さん便」は、そのユニークなネーミングもあって大きな反響を呼びました。仏教界が販売の中止を求めても商品化が止まらない背景には、頼む側、頼まれる側双方に事情があるようです。 受話器から、ため息交じりの声が聞こえた。 「試しにクリックしたら、在庫切れって表示されたんです。僧侶がモノ扱い、在庫扱いですよ」 昨年12月、ネット通販大手アマゾンに法事や法要に僧侶を手配するサービス「お坊さん便」が出品され、ネット上やテレビで話題になった。旧知の僧侶に電話で感想を求めると、こんな答えが返ってきた。 「宗教の商品化」に、仏教の主な宗派でつくる全日仏教会(全仏〈ぜんぶつ〉)は黙っていなかった。昨年暮れ、当時の斎藤明聖(あきさと)理事長名で「宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」との談話を発表。今年3月に

    アマゾン「お坊さん便」、反発する仏教会に想定外の批判:朝日新聞デジタル
    tombi_dagaya
    tombi_dagaya 2016/08/11
    硬直した建前を振りかざすだけの全仏連、融和的な態度の「お坊さん便」側。勝負は見えてるような
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