2016年1月19日のブックマーク (3件)

  • 廃棄カツ問題、壱番屋が防止策 混ぜて処分、監視強化:朝日新聞デジタル

    カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を全国展開する壱番屋(愛知県一宮市)は19日、業務用の冷凍カツを産業廃棄物処理業者に横流しされた問題を踏まえ、再発防止策を発表した。 廃棄に回す材は、スーパーの店頭に並べたり弁当店で調理したりできないよう、原則として包みから出し、材の製造過程で出た汚泥などの堆肥(たいひ)原料に混ぜる。委託先での廃棄処理の監視も強化する。 壱番屋は従来、産廃処理業者のダイコー(愛知県稲沢市)に対し、冷凍カツを5枚1組で業務用の包装をしたまま引き渡してきた。結果として、その状態でスーパー店頭に並んだ。横流しされやすい状態だったため、これを改める。 また、材の形を変えずに廃棄に回さざるを得ない場合には、委託先での処理に壱番屋の社員が立ち会い、すべて処理されたことを目視で確認する。抜き打ちでのチェックも行う。 廃棄物処理法は排出事業者に「処理状況の確認」を求めているが

    廃棄カツ問題、壱番屋が防止策 混ぜて処分、監視強化:朝日新聞デジタル
    tome_zoh
    tome_zoh 2016/01/19
    大手は一次処理機能くらいは自社内に持つべき、ということなんだろうなあ。
  • ココイチのカツ横流し事件、産廃業者の「ひとりでやった」が信用できない理由

    ココイチのカツ横流し事件、産廃業者の「ひとりでやった」が信用できない理由:スピン経済の歩き方(1/4 ページ) スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 先週、世間を騒がした「ココイチ廃棄カツ横流し事件」。発覚の経緯が、ココ

    ココイチのカツ横流し事件、産廃業者の「ひとりでやった」が信用できない理由
    tome_zoh
    tome_zoh 2016/01/19
    経営難か…、ダイコー、簿外にしてなければ架空仕入計上してるか? みのりフーズよりダイコー側のほうが旨みは多い構図だから、ダイコー側の「先」に誰かいそうな感じだな。いろいろ想像してしまう。
  • マルコメ製品も転売、廃棄みそ「主に弁当店に」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    今回の不正転売事件で、みそメーカー最大手「マルコメ」(長野市)が廃棄したみそも横流しされていたことが18日、わかった。 マルコメによると、2014年3月~昨年7月、売れ残って返品されるなどしたみそなどの処分を「ダイコー」に委託。累計144トンで、ダイコーはマルコメに「廃棄物として処理した」と説明していた。「みのりフーズ」の岡田氏も読売新聞の取材に、ダイコーからみそを仕入れたことを認め、「主に弁当店に売ったが、あまり売れなかった」などと説明した。 一方、岐阜県は18日、みのりフーズで壱番屋以外の製品108品目が見つかり、製造元などの記載がある69品目の調査を、管轄する10都道県と11市に依頼したと発表した。このうち冷凍のビンチョウマグロ96箱(約532キロ)は、日生活協同組合連合会(東京)が賞味期限切れの約2トンを廃棄したもので、運送業者を通じてダイコーに送られたと判明。約1・5トンが

    tome_zoh
    tome_zoh 2016/01/19
    少なくともダイコーは簿外でやってただろうから、まともでない金が出来上がってたと思うんだけど、そこからどう流れたのだろう? / 業務委託じゃなくて廃棄物買い入れてたのか?