4月3日の国会で財務省の佐川理財局長が驚きの発言をしました。 佐川理財局長は森友学園問題を巡る質疑の中で、「私ども行政文書はパソコン上のデータもですね、短期間で自動的に消去されて復元できないようなシステムになってございます」と述べ、パソコンのデータは自動で消去されていると明らかにします。 森友学園問題で取引の資料を提示できない理由としており、仮に自動でデータを削除しているのならば、それはそれで大問題になりそうです。 ↓22分頃から佐川理財局長の処分発言 衆決算行政監視委員会 民進篠原質疑 佐川「私ども行政文書は、紙も、パソコン上のデータも、同様の取扱いにしてございます。~パソコン上のデータもですね、短期間で自動的に消去されて復元できないようなシステムになってございますので、そういう意味では、パソコン上にも残っていないということ」 — buu (@buu34) 2017年4月3日 1年未満廃
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