2019年12月11日のブックマーク (2件)

  • ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発

    デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは12月11日、ロボットとRPAを活用して契約書などの押印を自動化するサービスを発表した。金融機関や自治体など、契約書・請求書の電子化が進んでいない業界の押印作業を効率化する狙い。2020年3月から月額制で提供する予定。 デンソーウェーブのロボットアーム「COBOTTA」2台とカメラで構成された専用のマシンを、PCに接続して使用する。COBOTTAは、アームの先端に装着した社印を押す作業と、書類のページをめくる作業を担う。ページをめくるたびに、カメラで書類を撮影し、押印欄を識別する仕組み。 RPAは、カメラで撮影した書類の画像を分析。契約書・請求書といったカテゴリー別に分類した上で、PCにフォルダを作成し、画像を保存する。 デンソーウェーブはCOBOTTAを提供し、日立キャピタルはサービスの提供窓口を担当する。日立システムズはRPAの初期設定

    ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発
    tome_zoh
    tome_zoh 2019/12/11
    対個人だと電子化が難しくて書面での契約になるので業種によっては押印量が膨大になるのはわかる。とはいえ、押印という行為の本質が何なのか、という思想がすっぽり抜け落ちている感がある。
  • 「桜を見る会」懇親会ホテル 明細書は7年間保管 再発行可能 | NHKニュース

    「桜を見る会」をめぐり野党側の追及部が、前日夜に懇親会が開かれたホテルに聞き取りを行い、担当者が、一般論として会合などの明細書や領収書は7年間保管しており、主催者から要請があれば再発行は可能だと説明したことを明らかにしました。 このあと、追及部の幹事を務める無所属の今井雅人衆議院議員は記者団に、ホテルの担当者が、一般論として会合などの明細書や領収書は7年間保管しており、主催者から要請があれば再発行することは可能だと説明したことを明らかにしました。 「桜を見る会」の前日夜に開かれた懇親会について安倍総理大臣は先月の参議院会議で、主催者はみずからの後援会だとしたうえで、「事務所に確認した結果、ホテル側から明細書等の発行はなかったとのことだった」と述べています。 今井氏は「安倍総理大臣の説明には無理がある。領収書や明細書を再発行して説明するよう求めたい」と述べました。

    「桜を見る会」懇親会ホテル 明細書は7年間保管 再発行可能 | NHKニュース
    tome_zoh
    tome_zoh 2019/12/11
    まあ当然ながら主催者から再発行または写し欲しいと言われたらホテル側は出すよね。アウト要素しかないから安倍さんと後援会がしらばっくれているだけで。