2021年2月24日のブックマーク (3件)

  • 「ササニシキ送りますよ」菅首相長男の“接待攻勢”音声 | 文春オンライン

    衛星放送事業などを手掛ける東北新社に勤務する菅義偉首相の長男・菅正剛氏らが、総務省幹部を高級料亭などに招いていた「違法接待」問題。総務省は24日、公務員倫理法違反にあたるとして、接待を受けた官僚の懲戒処分を発表する予定だ。だが、こうした問題を起こした張人は、衛星放送事業に関わる官僚たちに接待を持ちかけ、飲代を支払い、手土産、タクシーチケットなどの金品を渡していた正剛氏ら東北新社だ。正剛氏らは、どのような接待を行っていたのか。現場音声からは、その接待攻勢ぶりが浮かび上がる。音声は、接待が行われた店に客として入店した複数の「週刊文春」記者が、付近の座席から録音し、他の客の声や雑音などを専門業者に依頼して除去し、解析を進めてきた。

    「ササニシキ送りますよ」菅首相長男の“接待攻勢”音声 | 文春オンライン
    tome_zoh
    tome_zoh 2021/02/24
    日頃清廉であろうと真面目に公務員倫理規定を遵守されているであろう官僚の皆さんの気持ちたるやいかに。
  • 「今の時代、誰もこんな接待は受けていない。しかし総理の長男の誘いは断れない。それが今の霞が関だ」総務官僚時代に放送行政にも携わった小西洋之議員(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

    BS・CS放送を手掛け、スターチャンネルなどの子会社を持つ東北新社に勤務していることから「利害関係者」にあたるとされる自身の長男が関係した接待の問題で、菅総理はきのう、「私の長男が関係して、結果的に公務員倫理法に違反する行為をすることになった。このことについては心からお詫び申し上げ、大変申し訳なく思う」と陳謝した。 【映像】小西議員が指摘する菅総理長男の「接待」の特殊性 きのう総務省が明らかにした調査報告では、12人の職員が、のべ38件の会に東北新社の負担で参加していたことが明らかになった。中には現在は内閣広報官として菅総理の記者会見を仕切る山田真貴子氏(会した当時は総務審議官)の名前もあり、立憲民主党の辻元清美衆議院議員は「一番単価が高かったのが山田さんでした。7万4203円の会をしていたと。どんなとこ行ってんねやろね。びっくりしたわ」とコメントしている。 1998年に旧郵政省に入

    「今の時代、誰もこんな接待は受けていない。しかし総理の長男の誘いは断れない。それが今の霞が関だ」総務官僚時代に放送行政にも携わった小西洋之議員(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
    tome_zoh
    tome_zoh 2021/02/24
    長男、高い役職者を場に引っ張り出すのに非常に有効な持ち駒だったということだよね。まあむしろそこの期待でその「格」の役職なんだろうし。普通その業界でのろくな実績ない中途がポンとつく地位じゃないよね。
  • 深谷駅はなぜ「東京駅そっくり」になったのか

    2月14日から放送が始まったNHK大河ドラマ「青天を衝け」は、日主義の父・渋沢栄一が主人公。渋沢の出生地は血洗島(ちあらいじま)で、現在の深谷市にあたる。 深谷市の玄関口であるJR深谷駅は、東京駅を模したデザインの駅舎で知られる。東京駅が深谷市産のレンガを大量に用いている縁から「レンガの街」をアピールする意味を込めて1996年に改築された。明治期、新たな建築材料だったレンガが日国内に普及するうえで渋沢が果たした役割は大きい。その重要な供給元として発展を遂げたのが深谷であり、そして出荷を支えたのが鉄道だった。 渋沢栄一とレンガの関わり 1840年、豪農の家に生まれた渋沢は、ひょんなことから徳川慶喜に仕える。1867年、慶喜の弟・昭武がパリ万博に派遣されることになると、慶喜から信頼を得た渋沢は、会計係・世話役として随行した。パリ滞在中、昭武はイタリアやオランダなど周辺各国を巡歴。渋沢も

    深谷駅はなぜ「東京駅そっくり」になったのか
    tome_zoh
    tome_zoh 2021/02/24
    橋上駅への改築を機に。当時はレンガじゃないのかい、とかガワのわりには使えるスペースなくない? といろいろ思ったもんだ。ちなみに専用線は今遊歩道になっていて、往復約10km。なかなかいい趣だよ。