ここ数年でニュースや情報番組、雑誌などで「写真:アフロ」という文字を急に見るようになった。昔はあんまり出てなかった気するんだけどなあ…。髪型がアフロのファンキーな新進気鋭のカメラマンが世界中をかけずり回っているのか?それとも謎の黒人カメラマン集団か…。完全に文字からだけのイメージですが。ええい、ではアフロさん本人に尋ねてみよう! (大坪ケムタ) アフロの正体、それは意外とあっさりと と、知らないようなフリしてますが、その正体はだいたいメドはついている。写真にキャプションがついているということは写真をレンタルする会社、いわゆる「フォトエージェンシー」の会社名がアフロに違いない。自分は前に広告代理店にいて、そうした会社の写真も扱ってたので何となく想像がつく。実際「アフロ」で検索すると最上位に出た。wikipediaの「アフロ」「上京アフロ田中」より上ですよ!
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』
デフレである。 酒の飲み過ぎで手が震えているのではない。 それは手ぶれだ。 モノの値段が下がっているのだ。 世の中的には問題があるようだが、あまり先を見通すのが得意ではない僕にとっては、安くなるに越したことはない。 デフレの象徴として話題になることが多いのが、千円以下で売られているジーンズだ。 今まで、安くても三千円くらいしていたジーンズが3分の1の値段で買えるようになったのはありがたい限りである。 その激安ジーンズの、「長さ」に注目してみた。 (工藤 考浩) 長さが足りない こういう話をすると、感じ悪くとられてしまいがちなのだが、僕はジーンズの長さが足りない。 一般的なジーンズだと、丈が足りなくて、足首が出てしまう。 要するに、足が長いのだ。 どうだ、反感を持ったか。 世間では「足が長い=よいこと」というコンセンサスができている。 「裕次郎は足が長い」というとスマートで格好良いことを意味
父の遺品 (2010.1.22) 父の遺品です。70年代っぽくて格好いいので私が引き取りました。 キャノンのキャノーラL1012って箱に書いてます。なんかサラダオイルみたいな名前です。 しかしサラリーマンの父がこんなの使ってる所見た記憶がりません・・ 箱ごと取ってある(しかもサイドが切って出し入れしやすくなってる)ってのが父の性格を表してます。
普通アウトドアでキャンプをした際「テントを間違える」ということはそんなに無い。女子のテントに男が間違えて入ってきた時はだいたいスケベ心がある時だ。すぐさま蹴り倒してよし!(自己責任でお願いします) しかし最近増えたロックフェスティバルでのキャンプ場、これはもう間違いなくテントを間違える。しかもかなりの頻度で迷う。たとえば今年行われたフジロックフェスティバル、そのキャンプ場で張られたテントの数は約7500!だとか。それだけに識別をしやすいよういろいろ知恵を絞ってるテントも多い。その工夫いろいろを見学してきました。 (大坪ケムタ) こんだけあればそりゃ探せないでしょ ということで来てみました、フジロックフェスティバル。正確には行くついでに記事にしたろう、と下心ありきなんですが…。いやいや、朝イチについて遊ぶ前にしっかり取材するんですよ!日帰りだし。 さて新潟県の苗場スキー場で行われる同フェスに
ジャンキー(ジャンクション好き)のみなさんこんにちは。今回もまたジャンクションのご紹介です。それ以外の方、まいどまいどすみません。またジャンクションの話です。 いや、でもすごかったんですよ、名古屋のジャンクション。ぜひご覧いただきたい。 (大山 顕) 憧れの地 これまで、デイリーでジャンクションの記事をたくさん書いてきた。これとかこれとかこれとかこれとかこれとか。 うん、書きすぎだ。 いやいや、でもかっこいいんだからしょうがない。 で、性懲りもなく今回もジャンクションを見ていただこうというわけ。しかし、今回の舞台は名古屋。これまで手薄だったエリアだ。かねてからジャンキーのあいだでは「名古屋のジャンクションはひと味違う」という噂がまことしやかにささやかれていた。おくればせながら見に行った次第。刮目せよ! 万博のときから気になってた 名古屋のジャンクションといえば、ぼくがかねてから気になってい
かっこいいとはどういうことか その定義すらわからぬまま、僕たちはかっこいいものに惹かれてきました ここでは「かっこいい」にこだわり続ける写真家6人に、それぞれの思うかっこよさを表現してもらいます かっこいいとはどういうことか 人類最大の疑問に今、答えが見つかるかもしれません
もともと音楽の趣味は節操ないのだけど、普段はあまり聴かないヘビーメタルのライブを見に行くことになった。しかも細かく言えば「メロディック・スピードメタル」という強そうなジャンルの。 メタルなー、客層ってどんな感じなんだろなー。あとやっぱり速い分運動量すごいのかなー。でもよくよく考えてみると、音楽のテンポが遅いからといって、汗をかかないわけではない。それならヒップホップなんか寒々しいライブばかりになってしまう。そんな疑問の元に、運動量とジャンルは比例するのか?いろんなライブに行って運動量を量ってみました、自分なりに。 実際ライブ音源を聴けるワケじゃないので「ああ運動量多そうだなあ」とかわかりづらいですが‥興が乗れば各リンク先の音を聞きながら読むといいと思います。ちなみにライブ・試合中の会場内写真が載ってるものは、主催者または出演者の許可を取っております。 (大坪ケムタ) 運動量=身体の揺れとい
レジ袋につきましては、最近は、スーパーで「レジ袋は要りません」と言うと、余分にお買い物ポイントを加算してくれるなど特典が付くことがあります。他には、一部の自治体では、レジ袋に課税をして、その削減を図る動きが出てきています。 これら、レジ袋削減の動きは、レジ袋が主に石油を原料としているとともに、すぐに投棄され、環境破壊につながることに所以しているようです。 そこで、注目されることになったのが「エコバッグ」。A3~A4大くらいの大きさの布製のバッグです。布は薄い綿布が主で、汚れたら洗濯もでき、レジ袋よりも丈夫で、使い回しができるのが強みです。 これを使えば、レジ袋を削減できて、上記の問題点の解決につながることになるのです。 しかも、「エコバッグ」はお安いです。私が使っているエコバッグは、以前、取材したケーキ店「Flava・Flavor」さんで300円で購入したものです。かわいいロゴも付いていて
家電製品の大型量販店がなんだか好きだ。 別に買うあてもないのに、なんとなく立ち寄って3時間くらい見てしまう。気づいたらへとへとだ。 ポイントカードや値引き、印象的なBGMといった要素でライバル店と差をつける様々な趣向も楽しい。そんな中、数ある量販店でもその袋が印象的なのがビックカメラだ。 黒地にカラフルな企業ロゴがひたすら並んだあの袋。シンプルなはずなのに、ものすごいインパクトだと思う。 そんな袋が家にかなりたまってきたので、再利用法を考えて実践してみました。 (小野法師丸) ●デザインという概念を超えたインパクトの袋 ビックカメラがある街を歩いていると、必ずと言っていいほど例の袋を持った人を目にする。そのたびに「ああ、この人ビックカメラで買い物したんだ、いいなあ」と思う。
右の写真は先日、テレビに出たときのようすだ。 すいません、うそです。 テレビ風に加工した写真だ。どうだろう、ちょっとテレビ映像のキャプチャっぽく見えないだろうか。 今回はこのテレビ風の画像を活用してお送りします。お送りする内容は、先週行われたうちの法事。超地味。 普通のイベントをエキサイティングなものにしてみたいと思います!(林 雄司) テレビ風とは テレビを1日見ていて思ったのだがテレビの文字の出し方には以下のような特徴があるようだ。 ・右上にいまなにを伝えているか ・左上に番組タイトル ・色はとにかく目立つ色で ・文字は派手な色つきの文字で白ふちどり ・ただし、ニュースの場合は黒ふちどり(ライター岸川さん情報) ・バラエティはPOP体みたいなフォントが多い 人の名前はこの色、などの法則性はなく、その画面ごとでわかりやすさ重視で作られているようだ。 実践してみることにしよう。これが元画像
結論から言うと 手書きのパネルは健在だった。トナカイの足音やツルの足の構造。目の前にいる動物の見どころが書いてある。 書店やCDショップのPOPのようだ。書いた人の思い入れが伝わってくる。そんなあたりから旭山動物園の山崎さんに聞いてみた。 「もともとお金がない動物園なので。飾らない自分たちの言葉で書いているんですよ。」 死んだことも伝える ---喪中って書いてあるのもありましたが 「いま動物園に800種いるんですが、そのなかには寿命の短いのもいるのでやはり死んでしまう。最近ドブラというロバの仲間が死んだんですが、35年も生きていたので旭山動物園としては宝ですよ。 『ありがとう』という言葉も伝えたいんです。」 「ドブラ」は、ドンキーとゼブラを掛け合わせた動物だそうだ。見たかった…。 旭山動物園では、飼育員がお客さんの前でしゃべって説明する「ワンポイントガイド」も行っている。 「ペンギンがいる
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