同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、公開16日間で動員数1000万人を突破した大ヒット映画。公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数で、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いが続いている。 また、10月30日より公開された台湾では、初日から3日間の興行収入で1.17億台湾ドル(約4.3億円)、累計動員数約47万人を記録。『アナと雪の女王2』『君の名は。』を超えて、台湾におけるアニメ映画の初動興行収入歴代1位を獲得するなど、日本国内&海外含めて「どこまで記録が伸びるのか?」と世界中で話題となっている。 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を