HTML Party in 鹿児島 で発表した ES2015 の話です。

HTML Party in 鹿児島 で発表した ES2015 の話です。
いまだにES5時代のJS書いてませんか? 今年6月に公開されたJavaScript仕様の超大型アップデート ES6 を紹介し、それによって変わるJSコーディングのベストプラクティスについて話します。 JavaScriptはWeb開発では必須のポピュラーな言語でありながら、その言語仕様は「クセ」が強いことで知られています。 関数スコープ、暗黙の型変換、プロトタイプ継承、ホイスティング、配列の「ような」オブジェクト、new、...etc そんなJavaScriptとの長年の格闘を経て、Effective JavaScript、JavaScript: The Good Partsといったベストプラクティスが生み出され、普及していきました。 ときは流れて、今年6月に待望の最新仕様ECMAScript 6が公開されました。 ES5から5年、大幅なアップデートとなるES6は、これまであったJavaSc
「進化を続ける JavaScript ~次世代言語のステキな機能と高速化の行方~」HTML5 Conference 2013 セッションレポート 吉田 啓二 2013年11月30日(土)に開催された「HTML5 Conference 2013」の、Mozilla Japan浅井智也さんによるセッション「進化を続ける JavaScript ~次世代言語のステキな機能と高速化の行方~」のセッション内容をご紹介します。 JavaScriptの課題と改良への動き 現在のJavaScriptには、次のような課題があります。 高速化がなかなかできない クラス、モジュールがない プロトタイプベースであるため、普段Javaなどでクラスを使っている人にとって、メソッド定義や継承がわかりにくい メソッドとして呼び出したときはthisがそのメソッドのオブジェクトになるが、間違って関数として呼び出すとthisがw
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