ブックマーク / www.advertimes.com (4)

  • 常識を超えるマーケティング発想が求められている | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「勝敗を問わず球場に行きたくなる仕掛けが必要」 私は2011年12月に横浜DeNAベイスターズの球団社長に就任してから、5年間に渡って数々の改革を断行してきました。売り上げは倍増、観客動員数は約80%アップ、球団史上最多となり、24億円の赤字から一転、約10億円の黒字化を達成させました。昨年10月16日に退任した後は、ありがたいことにスポーツ業界に限らず、さまざまな業界の経営へのお誘いの声を多数いただいています。 2004年の球界再編でパ・リーグは改革に舵を切り、セ・リーグは旧態依然としている――。多くの方は、そんなイメージをお持ちだったかもしれません。野球界のしがらみを打破したイメージを私に抱いてくださっている方が多いことを、辞任後さまざまな方からのお声で実感しました。 近年は“ボールパーク化”が業界の掛け声のように話題に上がることが多く、とてもよいことにさまざまな球場でお客さんがより野

    常識を超えるマーケティング発想が求められている | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ジョンソン・エンド・ジョンソンが今Twitterに投資をする理由。マーケティングに変革をどう起こしたのか?

    ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) コンシューマー カンパニー マーケティング部長として「リステリン」「バンドエイド」「ジョンソンベビー」などの消費材ブランドのマーケティングとEC事業を統括するリュウ・シーチャウ氏。2年前の就任以来、特にデジタルを活用したマーケティングの変革に取り組んできた。データを見ながら、リアルタイムに施策を改善していけるデジタルならではの利点を生かして、高速PDCAを回し成果につなげるJ&J。その施策の中ではリアルタイムに利用者の反応が分かる、Twitterが大いに活用されている。 —薬用マウスウオッシュブランド「リステリン」ではコミュニケーションやメディア戦略を大きく転換したと聞きました。 「リステリン」は、2年前からコミュニケーションメッセージ自体を「大胆に生きよう!」に変更し、情緒的な価値訴求を強めています。「リステリン」は、世界シェア1位のブランドで

    ジョンソン・エンド・ジョンソンが今Twitterに投資をする理由。マーケティングに変革をどう起こしたのか?
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
  • SNSを考える上で ユーザーコンテンツが重要な3つの理由

    UGCといえば、User Generated Contentの略で、ユーザーが作成したコンテンツのこと。マーケティング業界においても聞きなれたホットワードです。 SNS上で写真投稿を促進するキャンペーンの増加、そのフォトコンテストの写真を自社のコンテンツとして二次利用するなど、SNSマーケティングを考える上で、UGCを起点としたマーケティングはトレンドとなりつつあります。そのようなUGC活用が重要な理由は、信用度、拡散性、自社活用ができるという3点です。順を追って説明していきます。 1.信用度が高い (少し古いデータですが)2009年のニールセンの調査によると、情報の信用度として、インターネット上の消費者の意見を信用するとした人が企業ブランドサイトと並んで多いことが分かります。SNS上でユーザーがレコメンドした商品やサービスは信用されていることが分かります。またSNSで活用する、広告やビジ

    SNSを考える上で ユーザーコンテンツが重要な3つの理由
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