Opera Mobileのサイト別設定機能でJavaScriptやモバイル表示の有無を制御 特集その32011年08月05日15時20分 公開カテゴリー: ネット情報活用キーワード: 特集 Short URL ツイート Opera Mobileでは、「opera:config」の画面で隠し設定を変更すれば、サーバに申告する「User-Agent」を変更してモバイル版ではなくパソコン版のページを表示させたり、JavaScriptをオフにして余計なブログパーツの読み込みを防いだりできる。しかし、すべてのページがパソコン版で表示されたりJavaScript無効になってしまうと困ることがある。だが、アクセスするサイトに応じていちいち設定を変更するのは面倒だ。 そんなときは、「override.ini」という設定ファイルを作成しよう。サイトのアドレスと設定を記述しておくことで、サイトごとに異なる設定