ニコニコ動画がメンテナンス中なので、久々に本家で日記を書く。 最近、「幸せと主張するのは不幸な人間にとって毒」とか「それでも幸せ主張して何が悪い」的な議論がはてな周辺において起こっているのだけど、すんげーベタな幸せを求める願望ってどうなのよ、とか思ったりする。いや、幸せ求めること自体は悪くないし、そこいらで行われてる議論とはかなりズレた疑問だったりするのだけど、自分が中学生ぐらいの頃かな、 「裕福さとか結婚とかで『幸せになりたい』って皆言うけど、何でみんなそこまでして幸せになりたいんだ? 人として何かを成し遂げたいと思わないのか? そんな皆が求めるような幸せで自分のやりたいこと、やるべきことを邪魔されるくらいなら、俺は幸せなんていらない。不幸のままでいい。」 ってずっと思ってて、”幸せ否定論”みたいなものを19ぐらいの頃まで大事に持ってた。 で、ある日「幸せはいらない。やるべきことがあれば