2019年5月31日をもちましてサービスを終了しました。 12年の長きにわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。
NTTドコモは1月3日、通信設備の故障でspモードメールが利用しづらい状況が発生していた1月1日~1月2日に、宛先アドレスにメールが届かない場合に送られる不達メッセージが、約20万人に届いていなかったことを発表した。対象者には、1月11日以降に送付する利用料金の請求書内で個別に通知する。ドコモでは「再発防止に向けて今後も引き続き対応していく」としている。 spモードメールが利用しづらい事象が発生したのは、1月1日21時30分頃~22時35分、1月1日23時3分頃~1月2日午前0時45分。ドコモでは、今回の障害はspモードのサーバの故障が原因であり、年末年始に送信される「あけおめメール」などによるトラフィックの増加は関係していないと説明している。 spモードメールの不具合は2011年12月20日にも発生しており、spモードサーバでの輻輳をきっかけに、同サービスを利用する一部の顧客のメールアド
(第259号、通巻279号) 年賀状の賀詞、本文の末尾には、平成24年元日か平成24年元旦、と添えるのが普通だ。元日と元旦。ほとんどの人はその違いを意識せず、単に1月1日の伝統的な言い換えのつもりで書いているに違いない。実際上はそれで差しつかえない。しかし、漢和辞典や幾つかの手紙書き方事典の類によると、厳密には意味が違うという。 「元日」は、1年の最初の日、すなわち1月1日の意だが、「元旦」という語は、1月1日その日を意味するのではなく、「元日(1月1日)の朝」を指す。だから、元旦の朝、という表現は馬から落ちて落馬するという類(たぐい)の重言になる。 白川静の名著『字通』(平凡社)によれば、「旦」という漢字の下の部分の「一」は地を表わす。日が地平線の上に昇っているわけだ。「日が雲を破って出る形である」と『字通』は説明する。中国ではその昔、重要な政治の儀式は早朝に行われたことから「政」を「朝
昨年のグルーポン経由スカスカおせち騒動に引き続き、今年は過量受注に起因するおせち遅配騒動が起こった。 毎日jp:おせち:3000個遅配で苦情殺到 ジー・ネットワークス 「長崎ちゃんめん」や「おむらいす亭」などの外食チェーンを全国展開するジー・ネットワークス(本社・山口県山陽小野田市)が販売したおせち約3000個が、年末までに注文先に届いていないことが1日分かった。「元旦におせちが食べられない」など1000件を超える苦情が寄せられたという。 同社によると、前年より約3000個多い、約2万7000個のおせちの注文が寄せられ、県内の自社工場での製造が間に合わなかったという。1日までに配達をほぼ終えたといい、同社は「遅配分は返金に応じる」と話した。 別のニュースによれば、工場内の製造工程中にトラブルが生じて、予定通りの生産が出来なかったということもあったようだ。 実際過量に注文を受けて生産が間に合
皆様、あけましておめでとうございます。今年も(若干、更新頻度は落ちそうな予感がいたしますが)当ブログをよろしくお願いいたします。<m(__)m> 昨年は様々な調査報告書を読む機会がありました。多くの企業不祥事に関する第三者委員会報告書に目を通しての印象や、私自身の第三者委員会委員としての経験からの感想でありますが、企業不祥事の本当の原因を徹底追及することは実はたいへん困難な作業ではないか、と感じております。と言いますのは、企業不祥事の原因が「社内自己完結型」であればきれいな報告書が書けるのでありますが、意外と自己完結型は少なくて、どこかに「他社関与型」の匂いがするものが多く、本当の不祥事原因を追究するには「他社」の関与に踏み込まねばならないからであります。 「他社の関与」というのは、ある事案では反社会勢力との遭遇であり、ある事案では行政当局のミスや癒着との遭遇であり、またある事案ではお世話
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