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2012年01月07日19:30 by jyoshige 年金に押しつぶされる日本の縮図 書評『年金倒産』 カテゴリ書評 年金倒産 ― 企業を脅かす「もう一つの年金問題」 クチコミを見る 2007年、神戸のタクシー会社である三宮自動車交通が3億円の負債を抱えて倒産した。 倒産理由は、オリンパスのような投資の失敗でも社長の放漫経営でもなく、重すぎる年金 負担金だった。 年金には、全国民加入の基礎年金(国民年金)、サラリーマン加入の厚生年金にくわえて、 企業独自の3階建て部分である厚生年金基金がある。大企業はたいていグループで基金を 抱えているが、地域や職種ごとに中小企業が集まって維持されている基金も多い。 同社も、兵庫県乗用自動車厚生年金基金という基金に加盟する50社の一つだった。 ところが、少子高齢化の影響により、給付額は年々増える一方で若い社員は中々増やせない という現実がある。積立金を
紙版が100万部を突破、12のストアでほぼ同時発売された電子書籍版も空前の売り上げを記録した『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ』(講談社)。同書は内容のすばらしさもさることながら、「紙でも、電子でも」買える環境を新刊刊行と同時に広範に提供した初の書籍としても、後世に語り継がれるものになりそうだ。 だがそのことは同時に、従来の電子書籍の世界からは見えなかった課題も、あぶりだすことになった。紙と電子の書籍を横断検索できる「ブック・アサヒ・コム」の運営に携わる経験から、また発売日に複数の電子書籍ストアで同書を購入した個人的体験から、現段階でわかっていることを報告したい。 中心的なテーマは電子書籍の「探しにくさ」である。 電子書籍版『スティーブ・ジョブズ』の例から考える 発売前後の経緯を簡単に振り返ってみよう。各種報道によると、講談社は同書を当初2011年11月に発売する予定だったが、10月5日のジョブ
posted by 仲俣暁生(マガジン航) 新年あけましておめでとうございます。今年最初の「マガジン航」の記事を投稿します。 昨年10月にウォルター・アイザックソンの『スティーブ・ジョブズ』(Ⅰ、Ⅱ巻)が、紙の本と同時に電子書籍としても発売され、こちらでも多くの読者を獲得したことで、人々の生活のなかで、ようやく電子書籍がある程度の実感をもって受け止められるようになりました。ベストセラーに限れば、「本」の読み方のひとつの選択肢として電子書籍は日本でもこれから徐々に定着していく気がします。 しかし、この年末年始に自分が読んだ本を振り返ってみると、そのほとんどは紙の本でした。忙しい仕事の合間にスマートフォンなどで細切れに読むには、電子書籍はとても便利です。実際、私は『スティーブ・ジョブズ』をそのようにして読みました。けれども、時間的な余裕があるときにじっくり本に向かうには(増え続ける蔵書をどうす
「撮れるカメラバッグ」などのヒット商品を手がけたスーパーコンシューマーから、「デザインする手帳」をレビューのためにいただきました。ありがとうございます! 開いてみてびっくりしたのが、この手帳カバーはふつうあるようにカレンダーやメモをいれるだけでなく、iPhoneやロディア、モレスキンノートでさえも自在に配置できるという点です。製品紹介によれば: モレスキン、ロディア、ケーブル、スマートフォン、wi-fiルーター、ペンなど、常に持ち歩くお気に入りツールは人によって様々。 お気に入りツールを手帳の中に自由にレイアウトして、持ち歩く為に考えられたのがこの「デザインする手帳」。 超整理手帳マニアが 9ヶ月の歳月をかけて考え抜いた、超整理手帳ユーザーの為の手帳です。 とのことです。9ヶ月は「歳」月ではないよ…とか、そこがポイントではなく、ベルクロを駆使してなんでも配置してしまうというコンセプトがとて
ユーツープラスは1月5日、うつ病回復支援に向けたプログラムを提供する「U2plus」の正式サービスを開始した。 U2plusは、認知行動療法と呼ぶ対話型の心理療法をベースに、ウェブ上でうつ病の回復を支援するサービス。うつ傾向のある人から、中程度のうつ病でカウンセリングなどを受けている人までをサービスの対象にしている。医療行為のサポートツールであり、症状の程度にあわせて治療を受けている医師などに相談した上で利用することを推奨している。 サイト上では、ユーザーができたことや楽しめた体験を投稿したり、ほかのユーザーの投稿をタイムライン形式で閲覧したりできる。そして、「いいね!」「やりたい!」「すごい!」」「気になる!」といったリアクションをワンボタンで付与できる「FanCan」、うつになる体験を書き出すことで、ユーザー自身のうつのサイクルを認識する「U2サイクル」、ユーザーが自身のつらかった体験
NASAが公式発表「2012年に超新星爆発で地球が滅ぶことはないのでご安心を」2012.01.06 14:00 湯木進悟 万に一つも確率はないようです... もしや2012年には地球の滅びが? 世界では、そんな終末論的な考えを信じる人たちも少なくないみたいなのですが、その引き金に超新星爆発の壊滅的なダメージを恐れる動きに対して、NASAのゴダード宇宙飛行センターから公式見解が明らかにされていますよ。 天文学者たちは、1世紀間中に平均して1個か2個の超新星爆発が、われわれの銀河系内で生じると考えてきた。しかしながら、2012年中に地球に直接的な被害を及ぼすほど近くで超新星の爆発が発生する可能性はまったくない。オゾン層で守られた地球の大気圏内まで超新星爆発によるダメージが及ぶには、その爆発は地球から50光年以内で生じる必要があり、たとえ最も近くで爆発が発生したとしても、この近距離では起き得ない
Barnes & Nobleは、ビジネスの拡大を継続できるよう、電子書籍リーダー「NOOK」関連事業の分離を検討していると発表した。同社は声明で、「NOOK」関連事業の価値を「解き放つ」ことを模索していると述べた。これは簡潔に言えば、従来の小売り事業がデジタルコンテンツ事業に影を落としていることを認めたということだ。また、この動きは、Barnes & NobleにNOOK事業を拡大するリソースがないということを意味しているのかもしれない。 実際にBarnes & Nobleは、4月30日に終わる2012年度の売り上げ予測を引き下げた。同社は、2012年度の売り上げを70億ドルから72億ドルと予想した。ウォール街の予測は73億3000万ドルであった。同社はまた、1株あたり1.10~1.40ドルの損失を予想している。Barnes & Nobleは、「NOOK Simple Touch」の売り上
CDMA技術をはじめ、携帯電話の通信技術で数多くの特許を保有し、その技術ライセンスや携帯電話機向けチップセットのベンダーとして存在感が大きいQualcomm。日本法人で代表取締役会長兼社長を務める山田 純氏に、2012年の携帯電話業界の展望や、Qualcommの新分野への取り組みについて聞いた。 EE Times Japan(EETJ) 2012年の携帯電話業界の展望を聞かせてください。 山田氏 2つ大きな局面があると見ています。まず1つは、スマートホンの爆発的な普及によって、いわゆる“帯域幅の危機”がいよいよ顕在化する年になるでしょう。スマートホンの市場投入自体は数年前の出来事ですが、ここにきてその普及に弾みがついています。もう端末販売数量の過半数を占めることは間違いない。しかもユーザーの使い方がこなれてくるので、モバイル通信のデータ量が飛躍的に膨れ上がる。帯域幅の危機については以前から
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