2011年9月8日のブックマーク (1件)

  • 元警察官が語る正しい通報の仕方『これからの「正義の通報」の話をしよう』

    電車内での痴漢や殴り合い、自転車の窃盗など、日常の中で私たちが犯罪を目にする機会は多い。そして、その犯罪を見て見ぬふりしてしまうことも少なからずあるのではないだろうか。いじめを見て見ぬふりするように、犯罪を見て見ぬふりすることは、結果的に犯罪者に手を貸していることにならないだろうか。 実のところ、犯人逮捕の一番のきっかけは通報によるものであり、通報があるかないかでは、犯罪の検挙率が格段に違う。さらに軽犯罪を通報することが、重犯罪の防止につながるなど、通報は犯罪抑止に極めて重要な意味をもっているのだ。『これからの「正義の通報」の話をしよう』(LEADERS NOTE)は、元警察官で、犯罪抑止・通報ジャーナリストの渡邊一浩氏が、正しい110番通報の仕方を記しただ。 渡邊氏は、約6年半、交番や駐在所に勤務し、住民に「駐在所だより」を配布するなど独自の広報活動を展開。その結果、数多くの逮捕実績を

    元警察官が語る正しい通報の仕方『これからの「正義の通報」の話をしよう』