ソリッドレイが低価格「3Dプロジェクタ」-立体Expoでも紹介
ソリッドレイ研究所（横浜市神奈川区鶴屋町2）は低価格3DプロジェクタSight3D（サイトスリーディ）の販売を開始している。 同社は横浜で20年以上の歴史をもつ立体映像の専門会社。これまでさまざまな企業、大学、科学館などを中心に立体映像やバーチャルリアリティシステムを納入してきた。 今回販売を開始した同製品は、288,000円～350,000円（税別）という従来の約5分の1の低価格帯を実現。PCの映像を解像度XGA（1024×768ピクセル）、120Hzの時分割立体方式（視聴者の左右の目に入ってくる画像を交互に高速で表示し、これと同期して高速で左右のメガネのシャッターを開閉できる専用の3Dメガネを利用して、立体視を行う方式）で3D映像を投影できる。専用スクリーンは不要で、通常のプロジェクタ用のスクリーンや、白い壁などに投影することもできる（3Dメガネは別途購入する必要あり）。 また同製品は
NVIDIA，3D VisionをノートPCへ拡大。ASUSから世界初のゲーマー向け“3DノートPC”が登場へ
NVIDIA，3D VisionをノートPCへ拡大。ASUSから世界初のゲーマー向け“3DノートPC”が登場へ ライター：本間 文 NVIDIAは，液晶パネルメーカーと協力し，3Dステレオ表示技術「3D Vision」のエコシステム（≒業界全体としての健全な収益構造）をノートPCにも拡大。その第1弾製品として，ASUSTeK Computer（以下，ASUS）が，世界初の3D Vision対応ノートPC「G51J 3D」を市場投入すると発表した。 垂直120Hz仕様のノートPC用液晶パネルを実現し ノートPC市場の“3D化”を促進 NVIDIAは，当初，デスクトップPC向けとして展開していた3D Visionを，ノートPCから利用できるようにすべく，韓国Samsungや韓国LG Display，台湾CPT（Chunghwa Picture Tubes：中華映管），台湾CMO（Chi Mei
THE SECOND TIMES : 「3Dカスタム少女」が3DCG SNS「cg」デビュー！立体出力が可能に
株式会社エンタースフィアが運営する3DCG SNS「cg」にて、アダルトゲームメーカーのテックアーツ3Dが開発・提供するリアルタイム3Dアダルトシミュレーションソフト「3Dカスタム少女」で作成した美少女の立体出力が可能となった。 「3Dカスタム少女」は、テックアーツ3Dが2008年6月13日に発売したソフトで、3300個の公式パーツを組み合わせてオリジナルの美少女を作ることができる柔軟性が特徴。さらにユーザーが作った独自の服飾アイテムやボディ、モーション、背景も使用することができ、アダルトソフトという枠を超えてマシネマ製作やキャラデザインのツールとしても幅広く活用されている。また作品の二次利用も認められており、自分で作った美少女の画像集を同人誌や同人ソフトにまとめてコミケなどで販売するユーザーも多い。 今回、この”二次利用”の範囲をテックアーツが大幅に拡大。3Dカスタム少女のモデリングデ
優れた VR には高性能の GPU が必要
バーチャル リアリティは、PC ゲーミングで最高レベルの没入体験をもたらします。しかし、最適な VR の実現は簡単ではありません。VR は、4K 以上の有効解像度、90 Hz という最低リフレッシュレート、きわめてわずかな遅延許容度が要求される、世界で最も要件の厳しい PC アプリケーションの 1 つであり、世界で最もパワフルな GPU が必要です。 NVIDIA の GeForce RTX™ GPU があれば、最新の VR ヘッドセットで人気タイトルを存分に楽しめます。さらに、真に驚異的な没入感のあるゲームプレイを実現する設定を行うためのテクノロジも搭載されています。 バーチャル リアリティは、PC ゲーミングで最高レベルの没入体験をもたらします。しかし、最適な VR の実現は簡単ではありません。VR は、4K 以上の有効解像度、90 Hz という最低リフレッシュレート、きわめてわずかな
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ACG、iPhone/iPod touch向け3Dフィギュア鑑賞アプリ「Di-Fi」をリリース | ホビー | マイコミジャーナル