タグ

2010年8月8日のブックマーク (3件)

  • その3 Oggファイルでストリーム再生

    ホーム < ゲームつくろー! < Ogg Vorbis入門編 その3 Oggファイルでストリーム再生 前章までで、Ogg VorbisファイルからPCM音声をデコードする方法を学びました。Vorbisfileを使うと驚くほど簡単に実装が出来ます。章ではこの基を踏まえて大きなサイズの音声をストリーム再生してみることにします。 ① Ogg Vorbisのストリーム再生方法 ストリーム再生というのは、大きなサイズの音声ファイルを小さくちぎりながら読み込み、少ないメモリ領域だけで連続して再生し続ける再生方法の事です。例えばDVDはGBサイズの情報があります。これをすべてメモリに読み込んで再生することはかなり難しい・・・というより現行では無理です。でもDVDはパソコンで簡単に閲覧できます。これは再生すべき箇所をちょっとずつPCに読み込み、メモリに展開して再生するという作業を繰り返しているためです

  • CCI:: CCI: Windows Season1 未知のバイナリの解析

    不揮発性データの分析 で検出したバイナリcmd.exe, nvuhgam32.exe, tnvztlp32.exeについて,その動作を解析する. 1.ウィルススキャン 手っ取り早くバイナリの正体を知るには,アンチウィルスベンダーが無償で提供するオンラインウィルススキャンを用いる.カスペルスキー社提供のファイルスキャナ によると,cmd.exeを除くnvuhgam32.exe, tnvztlp32.exeはマルウェアであることがわかった. この2つのバイナリは,Rbotとあるようにボットネットクライアントであり,下記文献によると,SDBotというボットネットの亜種であるようだ.スパイウェアとしての機能もあるらしい. (ところで,このは仮想ハニーポットの手法を,ハイインタラクション型・ローインタラクション型に分類しながら解 説しており,特に9章の「Detecting Honeypots」

  • WeBlog of Sky color stdcallとcdeclとfastcall

    よそ様のwikiに、当時自分の勉強用にまとめた記事があります。 こんなもん、どこのWEBサイトにも書かれてますし割と基ですが、メモがてら、多少書き直しつつこっちにも記載させてもらうことにしました。当時はなるほどと思いながらまとめたもんでした。 内容は「関数呼出とstdcall/cdeclについて(32ビットプロセッサ編)」 ともかくまぁこうしてDelphi触るようになってから見るとまた別の発見があったりしますね。なので、最後にちょこっとだけ今の視点から、Delphiの関数呼出について追記してみようと思います。 CALLとRET CALLと呼び出された先の関数におけるRETは対応関係があります. *CALL命令 1. 今のEIPの内容を(ESPに)PUSH.(呼び出し先から戻るためのアドレスを残します) 2. 指定されたサブルーチン/関数へJMP 手動でEIPの内容をスタックに積み、JMP