よそ様のwikiに、当時自分の勉強用にまとめた記事があります。 こんなもん、どこのWEBサイトにも書かれてますし割と基本ですが、メモがてら、多少書き直しつつこっちにも記載させてもらうことにしました。当時はなるほどと思いながらまとめたもんでした。 内容は「関数呼出とstdcall/cdeclについて(32ビットプロセッサ編)」 ともかくまぁこうしてDelphi触るようになってから見るとまた別の発見があったりしますね。なので、最後にちょこっとだけ今の視点から、Delphiの関数呼出について追記してみようと思います。 CALLとRET CALLと呼び出された先の関数におけるRETは対応関係があります. *CALL命令 1. 今のEIPの内容を(ESPに)PUSH.(呼び出し先から戻るためのアドレスを残します) 2. 指定されたサブルーチン/関数へJMP 手動でEIPの内容をスタックに積み、JMP