ブックマーク / juno.hatenadiary.com (2)

  • まねきねこです。 - ガンって思ったよりも身近だ

    はじめまして。 管理人のまねきねこです。 平成26年1月に義妹の里子さんがスキルス性の胃がんで他界しました。 まだ48歳でした。 そのわずか1年後に義父が同じ胃がんを告知され、 77歳で胃の全摘手術を受けました。 術後は欲もなく、体重もかなり減ってしまい心配しましたが 1年たった現在は順調に回復して体力もついてきました。 術後から義父と病院の受診に付き添うようになり リアルなガンの治療に色々と考えさせられました。 それは間近にせまった自分たちの老後でもあります。 がんの治療、老いていく義父母や母、そして自分。 思いついたことを少しづつ覚え書きとして残していこうと思います。 思い出しながらですので加筆・訂正随時していきます。 現在と過去を行ったり来たりと わかりにくいところもあるかと思いますが よろしければお付き合いください。

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  • 義妹の三周忌を終えて。 - ガンって思ったよりも身近だ

    今年の1月には義妹は三周忌を迎えました。 東京からも下の義妹芳美さん夫婦も駆けつけ 三周忌の行われるお寺に身内が顔を合わせました。 里子さんのお墓はお寺の中にあります。 いわゆるマンションタイプの墓地というのでしょうか。 キーをかざすと自動的にセットされてお墓が開きます。 朝晩は毎日お経を唱えていただけるし、 お掃除の手間も要らず永代供養。 お寺の中で法要を行えるようになっておりとても便利。 我が家は娘2人だし、立派なお墓など要りません。 こんなマンション型もいいなぁと 初盆の時に訪れたときにも思いました。 里子さんのご主人に息子さん2人、 亡くなってから迎えたお嫁さんも一緒です。 それに義父母、私たち夫婦、義妹芳美さん夫婦です。 お寺でお経をあげていただき 静かながら厳かな式でした。 お坊さんの低いが良く通るお経を聞きながら、 毎日お経をあげていれば誰でも良い声になれるのか たまたま下手

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