僕が就職活動をしていたころから1年が経ち、後輩の番がやってきました。僕が実際に体験したこと、友達が困っていたことも交えながら、理系院生の推薦応募について語りたいと思います。 そもそも推薦応募とはどのような制度なのか 一般応募では学生が企業にエントリーして採用試験が始まります。一方で推薦の場合は企業から大学の学部(または専攻)に何人欲しいと通達がきます。学生は行きたい企業の枠に応募し、その枠を取って採用試験に臨みます。推薦応募の採用試験は内容が簡略化され、合格しやすくなっています。企業はその大学の学生が欲しいということで枠を確保し、学生は苦労せず就職先を決められる制度です。理系院生の就職が強い理由の1つに挙げられます。工学部には枠がたくさんありますが、他の理系学部にはないところもあります。 この単純な制度では企業が本当に欲しい人材かどうかの見分けを付けることが難しくなります。ですから企業は事
とにかくツライ。 地方で高校時代青春も捨てて頑張って勉強して東工大に入り良い企業にも就職出来た。 給料も高いしそれなりに良い所にも住んでいる。 でも最近、ツライ。 フェイスブックを見ると地元の友人達が子供が3人目、家を建てた。 家族で旅行に行った、親と同居、子供が小学校の運動会で〜。 そういう記事ばかり見る。 対する俺は、仕事ばかりしていたし結婚する予定も無い。 年齢的に今更若い女が無償の愛なんてくれる年でも無い、親も高齢で今から子供を作っても大きくなるまでに元気で居られそうも無い。 東京は土地が高過ぎて、あいつらよりどんなに給与が良くてもあのレベルの家を建てられはしないだろう。 俺も地元で就職してすぐに結婚すれば良かった。 そしたら今頃こんな惨めな思いはしなくて済んだのに。 今年も同窓会が嫌で親には「仕事が忙しいから帰れない。」と電話した。 東京は充実している、だがそれに家族は含まれない
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