この事故が、完全自動運転車だった場合、批判の矛先はどこに向かうだろうか? 車が事故原因の場合でも、①車の設計・製造上の瑕疵という内的物的構造問題と、②外部からの電波ジャックや妨害電波のような外的物的構造問題とがある。さらに、③完全自動運転車にあらかじめ与えられた価値判断基準(衝突が避けられないなら、社会全体として最も被害額が極小となるような目的物に向かうというロジック)が原因となるという規範的問題がある。 この③が、著名なトロッコ問題であって、未だ結論は出ていないし、永遠に出ない問題だ。
Racing Louiville FC / Bruised Broken Band/(株)Leidenschaft プロサッカー選手/ドラマー/CEO 共感できることは多々あるし、私も同じような経験を日本でしたことあるからわかるけど、私がそこで学んだのは表現力を含めてのコミュニケーション力だということ。 自分の意見を主張するには、相手の意見を聞く耳を持たなければならないし、その意見を聞いてもらえるだけの実力と信頼関係が必要。それを構築するのはそんなすぐにはできないよん。 自分の意見を主張するのと押し付けるのは違う。相手へのリスペクトは忘れないこと。 自分が全て正しい!んなわけない。 【追記】 空気を読む力はどこいっても大切。空気や流れ読めずにチームの戦術や戦略を無視してやりたいことやって浮いてる人、試合に出れない人、ドイツにも結構いますからね。
<追記>Takuさんがコメントされている点に関して。BMWではないが、ある電子部品を作っている二つのメーカーに話を聞いたことがあり、儲かっていない方のメーカーが同じようなことを言っていたことがある。同じ部品を仕入れているのに、これだけ利益率の差が出ているのは歩留まりが違うと考えられ、交差内の微妙なズレがあっても、どれとどれを組み合わせると良品になるのかという知見が相手の方が優れていると思われる、という内容だった。<追記終> 長阪さん、Pick有難う御座います!下記と合わせて読みたい。本記事は設計での話だが、併せて生産側では「発生と流出」に分けて。 記事にある、「自然はそのことを見逃さない」というのは、そうだから不具合が起こるのだろう。不具合を発生させたくて発生させる人なんておらず、ただ考慮漏れや現実との工数のバランス。 そうはいっても、工数のバランスを10ppmにおくのか1ppmにおくのか
物流業界の人手不足が深刻化するなか、その解決策として期待されているのが自動化だ。トラックの自動運転や庫内作業ロボット、自動搬送車などの普及が急がれるが、いずれも最大の目的は人手不足の解消。効率性や安全性の向上も開発の主眼ではあるが、目的としては従的なものだ。ドローンを使った配送網の構築も同様で、今のところ速達性より人的コストの削減が重視されているようだ。庫内作業ロボットや自動搬送車はすでに一部で実用化されており、自動車の自動運転も2020年を目途に運行されるという。いずれは製造から消費者の手にわたるまで全く人の手を介さない、いわゆる無人物流の実現も可能だろう。そうなった時、物流業界はどうなっているのだろうか。 例えば運送業。厚生労働省の調べによると平成26年時点のトラックドライバーの平均年齢は46.2歳で、全産業平均の42.0歳を4歳以上も上回っている。しかも35歳以下が他職種に比べ極端に
ナイス反論と思います。 最近見なくなりましたが、一時期はNPでも大前さんの記事がよく出ていて、結構反論してました 現役時代は存じ上げませんが、少なくとも近年では「決めつけ」的な論調が多く感じ、個人的にはあまり感心しません 反論コメントを書いた記事を幾つか貼っておきます どのコメントもそこそこのLikeを頂いてますので、NP読者でも同じように感じた人が多かったものと思っています 新卒一括採用 https://newspicks.com/news/1244889 職業訓練 https://newspicks.com/news/1191682 イオニスト https://newspicks.com/news/841347
これまではネット通販向けに確保してある商品在庫が切れると、同じ商品が店舗に残っていても通販サイトでは「売り切れ」と表示され、通販向けに取り寄せるにしても、「①店舗→②店舗用の倉庫→③通販用の倉庫→④顧客」と迂回してました。 非常に無駄が多いし、顧客に届くまで時間もかかっていました。 これを今後は、商品在庫が店舗にある場合には通販サイトでも注文ができるようにして、「①店舗→③通販用の倉庫→④顧客」、あるいは「①店舗→④顧客」(在庫のある店舗と顧客宅が近い場合)と最短経路で届けるようにするようです(間違ってたらどなたか補足してください)。 そんなこともできてなかったのかという指摘もありそうですが、システム面の問題も然り、売れ筋商品を自分のところに残したいという店舗側(または商業施設側)の思惑も障壁となり、ネット通販の売上を伸ばせるかどうかは、いかに通販向けに初期在庫を多く積んでおくかという経営
10兆円で原価7割で半分半導体。3.5兆円の半導体企業というと、Samsungが半導体セグメント10兆円弱、Intelが7兆円弱、TSMCが3兆円強なので、現在世界で最先端投資できる3社に規模としては入ってくる。モーターやモーターが関連する制御用途と考えると、微細化を推し進めることが最優先の領域ではないと思うが、それでもデカい規模。 ちなみにSPEEDAでモーター業界を見ると、日本電産が世界トップ(モーターはそもそも大量の種類がある分散した業界ではあるが)。上位30社の売上を全部合計すると7兆円弱、そのなかには日本電産サンキョーのような子会社も含まれる。あと大きいところでは、ミネベア・ミツミといった競合や、安川もいる。こういった完全に競合する企業で競争力があるところをそろそろ買収しにくるステージに、目標と合わせるとなってきていると思う。 もう一度「10兆円」に戻ると、買収を重ねるとピュアな
兵庫県警が昨年度、高速道路の路肩で仮眠するトラック運転手への取り締まりを糸口に、運送会社10社を道路交通法違反(過労運転下命)容疑で摘発した。県警は、駐停車禁止の違反をしてまで休憩する運転手が相当の過労状態だったとみて集中捜査していた。運送会社側は「運転手を休ませる余裕がなかった」と釈明しており、過当競争にあえぐ業界の実態も浮かんだ。 兵庫県内には総延長約660キロに及ぶ高速道や自動車専用道がある。県警は、サービスエリアにたどり着くまで睡魔に耐えられない運転手が路肩で仮眠するケースがあることに注目し、阪神高速神戸線や第二神明道路などで取り締まりを実施。数十人の運転手から、駐停車禁止違反などで交通違反切符を切った。 さらに、運転手らの供述から、大阪や岡山など8府県の運送会社10社が超過勤務を指示していた疑いが強まったとして、昨年10月~今年3月、道交法違反(過労運転下命)容疑で10社の運行管
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く