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はてなに関するtomokurooのブックマーク (6)

  • jkondoの日記 - 毎朝好きな場所に座る「フリーアドレス」

    はてなではオフィスでフリーアドレス制を導入しています。フリーアドレスとは、社員の座席を固定せずに毎日好きな場所に座って仕事をするスタイルのことです。 各社員にはロッカーが割り当てられていて、毎朝ロッカーから必要なものを取り出し、図書館のように好きな場所に座って仕事を始めます。作業をするためのパソコンは全員ノートパソコンを所有していて、どこに移動しても仕事ができるようにしています。椅子は各自の好みがあるので固定化されていて、自分の椅子を動かして新しい場所に移動します。はてなではさらに、「前日と同じ場所に座ってはいけない」というルールを作って、実質的に席が固定化してしまう事を防いでいます。 フリーアドレスの利点はいろいろありますが、まずコミュニケーションの相手が固定化しない点があげられます。毎日ランダムに周りの人が入れ替わるおかげで、社員同士のコミュニケーションに偏りが少なくなり、「たまたま営

    jkondoの日記 - 毎朝好きな場所に座る「フリーアドレス」
  • はてなと 「下流」 - モジログ

    はてながフジテレビ『とくダネ!』に出るというので、録画して、見てみました。 なんと、若者の「下流」ぶりを伝えるコーナーのあと、その流れで、いまどきの若者を教育するユニークな企業、といった切り口で出てきましたよ。 はてな自体が「下流」だとはまったく言っていなかったけど、あの見せ方だと、「下流」な若者を集めて、教育して使っている企業なんだと思ってしまう人が少なくないと思う。 日のIT・ネット企業の中で最先端のはてななのに、スタッフがみんな若く、温厚な感じで、ヒルズ族みたいにギラギラしていないので、パッと見は余計「下流」に見えるのかも(笑)。 くじ引きで席を決めたり、紙と箱でタスク管理したり、立ってミーティングしたりというのは、XPとか知っている人間ならアジャイルだと思うだろうけど、「IT企業=ヒルズ族」みたいなイメージを持っている普通の人から見れば、単に貧乏くさいようにしか見えないかもしれな

  • 開発者が楽しく仕事できる環境とは:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    立って会議をするだけでなく、はてな社内では他にも色々なことを試みています。その中でも、開発者が楽しく仕事ができるように、という観点でいくつか紹介してみたいと思います。 まずはペアプログラミング。これは、2人1組になってプログラムの開発を行うスタイルで、XP(エクストリームプログラミング)のプラクティスの一つとしても提唱されているものです。 2人でプログラムを開発するというのは、1人がプログラムを書き、もう一人が横からそれを見ている、という方法です。この方法を聞くと、1人がそれぞれの作業を行うよりも作業量が2分の1になってしまいそうな気がするものですが、実際はそれぞれが別々の作業をするよりも効率が上がる、という興味深い逆説的な現象が発生します。 ペアプログラミングの様子。こういうときはなぜかコーラが似合います。 なぜ2人1組でプログラミングをする方が1人ずつでやるよりも効率が上がるのでしょう

  • jkondoの日記 ブログ作者に投げ銭を

    昨日ははてなブックマークに投げ銭機能を追加しました。 はてなからはプレスリリースも出していますが、今回の機能追加は大きな意味を持っていると考えています。 ブログはこれまで、基的に全ての情報が無償でやり取りされ、コンテンツ作者に対しての報酬は発生しないという仕組みでした。 ブログ作者が報酬を得るには、アフィリエイトを行ったりAdSenseを貼り付けて広告によって報酬を得る方法があるのみでした。また、ごく一部のブログは書籍化されて、利益を上げているようです。ブログ上でのアフィリエイトによって月に数十万円もの報酬を得る人も出始めており、ここには新しい可能性を感じずにいられません。 一方で、商品を紹介するブログや、書籍化されて何万部も売れるブログのみに価値があるというわけではありません。例えば多くの読者を魅了する小説がブログ上で展開されたとして、そうした作品=情報そのものに対する報酬が支払われて

    jkondoの日記 ブログ作者に投げ銭を
  • ITmediaニュース:社長夫人が見てきた「はてな」 (1/3)

    はてな」という名の小さな会社がある。ネット企業なのに紙と箱で進行管理し、社内会議はポッドキャスティング配信。オフィスがあるのに図書館仕事したりする変な会社だ。そこで働く“変な”社員を読み解く3回連載。第1回は、社長夫人の近藤令子さん。 渋谷駅から徒歩15分。閑静な住宅街の一角にある、ベンチャーインキュベーション施設。入り口で「取材で……」と言うだけで、警備員は行き先を言い当てる。「はてなさん、ですよね?」 今やネット誌だけではなく、一般紙やテレビの取材も殺到するネット企業「はてな」。求人広告を出せば一流企業のプログラマーの応募も相次ぐ。京都の真ん中で生まれた小さなネット企業が、渋谷の片隅で旋風を巻き起こす。 4年前、こんな会社になるとは、誰も予想できなかった。社長の、近藤令子さん(35)でさえも。 「うまくいくはずがない」――2000年の末、京都は木屋町のアイリッシュパブ。カメラマン

    ITmediaニュース:社長夫人が見てきた「はてな」 (1/3)
  • はてなでの「情報共有」のやり方

    Foresight7月号の「シリコンバレーからの手紙106」は、はてなの情報共有のやり方が紹介されている。前のエントリーで提案していた社内ブログ[参照]がほぼ完璧な形で実施されている。梅田氏によるとこうだ。 私が、はてな仕事を始めて、まず不思議に思ったのは、彼等が社内で電子メールをあまり使わないことだった。その代わり社員全員が、ビジョンや戦略の議論、新サービスのアイディアから、日常の相談事や業務報告に至るまで、ほぼすべての情報を、社内の誰もが読めるブログに書き込む形で公開し、瞬時に社員全員で共有するのである。 Foresight7月号「スピードとパワーの源泉『情報共有』という組織原理」より 一方、大きな組織だとこうはいかない。組織の情報は隠蔽されていて、権能により開示される。情報を握ったものが組織を生き抜くという原則…と、 情報共有型 はてな vs 情報隠蔽型 大企業 で論が展開されてい

    はてなでの「情報共有」のやり方
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