米Intelは2月28日(現地時間)、昨年8月に発表したセキュリティ大手McAfeeの買収を完了したと発表した。買収総額は76億8000万ドルと、Intelにとって過去最大規模の買収だ。 この買収により、Intelはモバイルワイヤレス戦略を強化し、モバイル端末とそれらを管理するサーバやクラウドネットワークを保護するセキュリティソフトウェアをハードウェアとともにコンシューマー、企業、政府に提供できるようになるとしている。両社の戦略的提携の最初の成果となる製品を、2011年中に提供する計画という。 McAfeeはIntelの100%子会社となり、Intelのソフトウェア&サービス部門下に置かれる。IntelはMcAfeeのブランドを残し、このブランドの下でセキュリティ製品およびサービスを販売していく。
京都大、早稲田大、同志社大、立教大で相次いで発覚した入試問題のネット流出。“犯人”と同じIDを会員制日記サイト、ミクシィで使用する男子高校生が、問題発覚の直後にIDを削除し、退会していたことが分かった。都内にある全国有数の進学校の3年生。同じプロフィルを使用する人物が、ツイッターに「京大の試験官は監視していなかった」などと書き込んでいたことも判明。今後、各大学が被害届を提出し、警察当局の取り調べが始まれば、重要な手がかりを握る捜査対象になるのは間違いない。 京大で25日午後に行われた文系数学の試験では、開始7分後からaicezukiなる人物が、ヤフーの質問サイト「知恵袋」への投稿を開始した。 会場では、試験開始と同時に試験官から問題の訂正が伝えられ、訂正部分が板書されたが、開始30分後に投稿された質問(=問題文)は、この訂正がきちんと反映されていた。このため、問題の流出犯は、会場にいた
久々の投稿です。 年明けから、かなりバタバタと過ごしていましたが、このところ少し落ち着いてきました。年度末が終わるまで気が抜けない感じではありますが、前よりはずっとマシに。 その間、インフルエンザにかかったり、テレビに出たり(テレ東のWBSでコメントしました)、セミナーをこなしたりとしていました。 そんな中、目に見える形では、最近出たスマートグリッド関連の本2冊にかかわっています。 スマートグリッド教科書 (インプレス標準教科書シリーズ) 世界のスマートグリッド政策と標準化動向2011(CD+冊子) 1冊目の『スマートグリッド教科書』は、インプレスの教科書シリーズの最新刊です。詳しい内容や目次はこちらから。 ・『スマートグリッド教科書』を発刊!~インプレスジャパンから2月24日(木)より~ | WBB Forum http://wbb.forum.impressrd.jp/news/201
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