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2017年2月21日のブックマーク (4件)

  • スマート工場は実証段階へ、カギを握る「ITとOTの融合」

    コンセプトの議論から現場での実証へ─。「スマート工場」の実現に向けた取り組みが加速している。 パナソニックのグループ企業で、電子部品実装システムなどを手掛けるパナソニックファクトリーソリューションズ(以下、PFSC)。その主力工場がある甲府事業所の一角で、同社製の実装機やはんだ印刷機で構成された最先端のプリント基板生産ラインが稼働している(図1)。パナソニックが顧客に提供する「スマートファクトリーソリューション」のさまざまな機能を、事前に実証するためのものだ。

    スマート工場は実証段階へ、カギを握る「ITとOTの融合」
  • 深層断面/アスクル物流倉庫、東京ドーム1個分焼損−鎮火めど立たず、業績に暗雲

    アスクルは物流センター「ASKUL Logi PARK首都圏」(ALP首都圏、埼玉県三芳町)の火災による操業停止を受け、横浜市内の物流センターに配送を振り替える対応に追われている。しかし、建物規模や取扱商品はALP首都圏の約2分の1と小さく、長期間カバーするのは困難な状況だ。ネット通販市場が拡大する中で順調に受注を伸ばしてきただけに、影響が長引けば業績の先行きに暗雲が立ちこめる。(山下絵梨) アスクルの物流拠点「ALP首都圏」。付近は規制線が張られ立ち入り禁止。倉庫壁面は火災で焦げてめくれ、中から煙が立ち上っている(20日、10時) 3万品目以上が“品切れ” 【想定外の事態】 16日朝にALP首都圏で発生した火災は、発生から4日以上たった20日も鎮火のめどは立っていない。19日未明には倉庫に保管する大量のスプレー缶に引火したとみられる爆発が2回起き、近隣住民に避難勧告が出るなど「想定外の事

    深層断面/アスクル物流倉庫、東京ドーム1個分焼損−鎮火めど立たず、業績に暗雲
  • 福井県IoT推進ラボについて | 福井県ホームページ

  • ハウステンボス 富田CTOが「ドローンで配達サービスはあり得ない」と考える理由

    KDDIとハウステンボスは2月18日と19日、セルラー通信を用いて遠隔地でもドローンを利用できる「スマートドローン」のアイデアソンを長崎・ハウステンボスで開催した。 アイデアソンの開会にあたって登壇したハウステンボス 取締役 CTOの富田 直美氏は、室内で利用できるミニセグウェイに乗りながら登場。さらに、こちらも室内で航行可能な289gのドローンを飛行させる派手なパフォーマンスで、アイデアソン参加者を沸かせた。 「人を幸せにする」という信念 初めに富田氏は「(自身がロボット会社を設立していることから)ロボットやドローンは未来のモノであって、15分じゃ何も話せない」と語り出した。 アイデアソンということで、ドローンが持つ可能性を自由に、無限大に考えることがイベントの趣旨だが、富田氏は冒頭から「ドローン配達って気になってやるべきだと思う?」と問いかけ、間髪を入れず「僕は思わない。日で、特に

    ハウステンボス 富田CTOが「ドローンで配達サービスはあり得ない」と考える理由