日本のインターネット業界で重要なキーマンが新たにスタートアップする。 宮崎で開催中の招待制カンファレンス、インフィニティ・ベンチャー・サミット(IVS)併催イベント「IVS CTO Night&Day powered by AWS」に参加中の元楽天取締役、安武弘晃氏が新たなスタートアップを考えていると本誌の取材に答えてくれた。 安武氏は早稲田大学在学中にアルバイトで創業前の楽天に参加。三木谷浩史氏らの元、楽天の店舗管理サービスの初期開発に携わった。当時内定をもらっていた日本電信電話(NTT)に就職するが、98年には三木谷氏に誘われ楽天に転職。 そこから今日まで長らく同社の開発を指揮し、2016年1月には同社取締役常務執行役員を辞任。その去就が気になっていたのだが、今日それが少しだけ明らかになった。 ちなみに同氏の新しい肩書きは「カーディナル合同会社の代表社員」だ。自動運転のZMPでは社外取
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