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金森 由博 (kanamori<AT>cs.tsukuba.ac.jp) 2017/1/26, ver. 1 はじめに 主に CG やその周辺の情報系の学生を対象として、卒論・修論などの学位審査や学会発表の際によくある質問を挙げてみました。事前に質問を想定して準備し、よりよい発表の助けとなれば嬉しいです。また、学会発表などで座長さんが質問内容を考えるヒントとしても使えるかもしれません。 なお、ここに挙げているのはあくまでも「よくある質問」であり、研究の基本的な事項を確認する質問が多いです。発表を通じて聴衆の理解が深まれば、研究内容に応じた、より踏み込んだ質問が出てくるはずです。 根本に関わる質問 ※下記質問の 4 を除き、以下の質問を受けるということは、研究の根本的な内容がちゃんと伝わっていなかった可能性が高い。発表内容に改善が必要。 「新規性 (オリジナリティ, 学術的貢献) は?」「提
アップルの2017年第1四半期の業績発表が、米国時間の1月31日に迫ってきた。そうしたなか、米決済サービスの大手ペイパル共同創業者で、シリコンバレーを代表する投資家のピーター・ティール氏が、1月11日付の『ニューヨーク・タイムズ』紙とのインタビューで、「アップルの時代は終わった」と宣言し、大いに注目を集めた。 トランプ米大統領の政権移行チームに参加するなど、話題には事欠かないティール氏は、「スマホ分野ではこれ以上のイノベーションが起こらないからだ」と理由を説明し、「アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)のせいではない」とも付け加えた。 これに対し、市場は特に大きく反応せず、アップル株はインタビュー前と変わらない120ドル前後で推移している。しかし、現在アップルの企業収益の稼ぎ頭であるiPhoneの人気の源泉がユニークなイノベーションにあることを考えれば、聞き捨てならない発言だ。
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