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2018年12月22日のブックマーク (4件)

  • 100年後のコンピュータ科学 | junkato.jp

    情報処理学会の学会誌「情報処理」に毎月楽しみにしている「先生、質問です!」というコーナーがあります。学生などの素朴な疑問に研究者複数名が真摯に答える内容で、情報処理に関わる質問はもちろんのこと、研究者のキャリアについての質問などもあり、論文からは見えない研究者像を浮き彫りにしてくれます。 そんなコーナーの 2019 年 1 月号に寄せられた質問は**「100 年後のコンピュータ科学はどんなことを研究しているの?」**でした。全回答は情報処理学会の Web ページに掲載されています。そうそうたるメンバーに混じって自分も以下のような回答を寄せておりまして、せっかくなので、この記事で少し補足しようと思います。 コンピュータ科学は,人の手で発明され継続的に改善されているコンピュータを対象とした学問なので,この質問は 100 年後のコンピュータ像から考える必要があります. 個人的に注目しているのが「

  • 「先生,質問です!」質問募集-情報処理学会

    情報処理学会ジュニア会員の皆さん, 情報処理学会にご入会いただき,どうもありがとうございます.このたび,ジュニア会員の皆さん向けの企画が立ち上がります.その名も「先生,質問です!」 ジュニア会員の皆さんの中には,コンピュータ科学って面白そうだけどまだよく分からないという方がいらっしゃるのではないかと思います.そんな皆さんに耳寄りな企画です.企画では,皆さんの疑問を情報学の専門家の研究者の皆さんに答えていただきます.普段なかなか聞けないことも,せっかくの機会なのでどしどし質問しちゃいましょう! 質問の一例 どうやって自分の興味の湧く分野を見つけたらいいの? コンピュータ科学を学んだらどんな職業に就職できるの? アニメや漫画に出てくるこんな道具って実現できるの? などなど,真面目な質問から素朴な疑問まで募集します!質問はジュニア会員以外の方でもできますので,遠慮なくお寄せください. ※質問は

    「先生,質問です!」質問募集-情報処理学会
  • 株式会社はてなを退職しました - ゆううきブログ

    2018年12月21日の今日がはてなでの最終出社日となりました。 はてなには、2013年12月に新卒として入社し、その後5年間に渡りお世話になりました。 はてなとの出会いのきっかけは、2011年のはてなインターンに参加したことでした。 はてなインターンの特徴の一つに、ほとんどの参加者が参加したときの内容をブログ記事として書いていることがあります。インターン参加記事には、技術やWebに対する大きな熱量がこもっており、すっかり自分もWeb技術をやっていくのだと感化されました。 ダメ元で選考に望んだところ、運良く選考通過のお知らせをいただいてとてもうれしかったことを今もよく覚えています。 そこから毎年インターンの参加者をみてきていますが、とてもハイレベルで、よく自分が選考通過したものだと今でも思います。 この出来事が自身の人生にとって大きな転機だったと言えるでしょう。 インターンの1年後にアルバ

    株式会社はてなを退職しました - ゆううきブログ
    tomomii
    tomomii 2018/12/22
    本当にお世話になりました。つねに挑戦しながら歩を進まれていて眩しい 研究員としてのご活躍も応援しています
  • さくら田中氏「社長の機嫌が悪くなると会社は傾く」  成長企業をつくるために、経営者が心がけるべき“余白”の実践 - ログミー[o_O]

    2018年12月19日に行われた「IVS2018 Winter Kanazawa」のセッション「IVS DOJO」で、さくらインターネット株式会社・田中邦裕氏が登壇。27歳で会社を上場させたという輝かしい記録の裏には、数々の失敗があったと語る田中氏。傾いた会社を立て直すに至ったきっかけとはなんだったのか。心がけた“3つの心持ち”について、その意味を明らかにします。 ロボットで生計を立てることを夢見ていた学生時代 田中邦裕氏:みなさん、こんにちは。 さっきまで(の登壇者が)たくさんお話しされてたので、このあとどう繋ごうか大変心配しておりまして。3人目まではまじめなセッションで、4人目(の私)から笑いのセッションだということなんですけれども……この会場を見る限り、笑う雰囲気がまったくしなくて、大変出鼻をくじかれております。 田中と申します、どうぞよろしくお願いします。 (会場拍手) 22年前に

    さくら田中氏「社長の機嫌が悪くなると会社は傾く」  成長企業をつくるために、経営者が心がけるべき“余白”の実践 - ログミー[o_O]