2013年2月18日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:茨城県民の歌「歌えない」 原子力礼賛の3番に疑問:社会(TOKYO Web)

    茨城県が制定し、来月、誕生五十年を迎える「茨城県民の歌」で、原子力をたたえる歌詞を問題視する声が出ている。国内初の原子炉を郷土の誇りとする歌詞は、東京電力福島第一原発事故によって状況が一変。郷土愛を育むための歌とあって、原発に反対する県民は「歌詞を変えた方がいい」と訴える。 (永山陽平) 茨城県民の歌は、県が歌詞と曲を公募して一九六三年三月十六日に制定された。一番から三番まであり、原子力に関する歌詞は三番で出てくる。当時、次世代のエネルギーと期待された原子力を「世紀をひらく原子の火」と礼賛。「このあたらしい光」で「あすの文化をきずくのだ」と高らかに歌う。 同県東海村の日原子力研究所(現・日原子力研究開発機構)に設置された原子炉が、核分裂を連続させる臨界に国内で初めて成功したのは、歌を制定する六年前の五七年。郷土が誇る研究施設の偉業に、県内は祝賀ムードに包まれたという。三番の歌詞は、そう

    tomonee
    tomonee 2013/02/18
    そういう歌があること自体に驚いてます。各都道府県にあるものなのでしょうか!?もしかして国体の表彰式で流すの?
  • リベラル21

    長崎市がイスラエルを招待しなかったため、G7(先進国首脳会議)6ヵ国が平和祈念式典参加を見送った。原爆犠牲者を慰霊し、世界に反核、平和を訴える式典が彼らにはこれほど軽いものだったのか。核兵器禁止条約へ後ろ向なG7の正体を暴露したようなものだ。日政府がG7の一員としてボイコットをしなかったのは幸いだったが、唯一の戦争被爆国として彼等の非礼に抗議、参加を強く求めるべきだった。これでは同じ穴のムジナではないか。 <記憶を継承する> 戦争体験を語る人たちが少なくなった。人口の9割に近い人達は直接戦争の体験がない。もはや「戦前」とまで言われる状況下で戦争を知らない後期高齢者たちは何をすべきか。 軍事費の激増と軍備の拡張、過当競争が生んだ格差社会と貧困。国民に負担を強いる政府。87年前の盧溝橋事件前夜との酷似。二度と戦争をしてはいけないと父母から教えられ育った私たちはその教訓をどう継承して次の世代に

    tomonee
    tomonee 2013/02/18