テーブルをメインに使用しているコンテンツをレスポンシブ対応する必要があるので、色々調べてみて実装してみました。 参考にしたサイトと実装デモ 色々見てみた中で、自分なりに一番しっくりしたレスポンシブ対応の参考サイトはこちら。 Responsive table layout · Matt Smith これを基に実装したテーブルのデモはこちらになります。 レスポンシブ対応 table デモ 各テーブルの説明は下記になります。 縦並びの見出しテーブル 参考サイトとは関係ありませんが、一応縦並びの見出しテーブルのレスポンシブ対応も実装してみました。 会社概要風のテーブル 会社概要とかでよく使われている感じの一般的なテーブルです。 通常 <table class="col-head-type1"> <tr> <th>見出し1</th> <td>コンテンツ</td> </tr> <tr> <th>見出し
Bootstrapのようなグリッドシステムは便利ですが、コンテンツ内で使おうとすると困ってしまう場面があります。 例えばスマホでは1カラムでPCでは2カラムにしたい場合です。 PCの時は横並びになったカラムの間に余白(ガター)が入るので問題ないですが、 スマホの時に縦に並んだカラムの間に余白が入らないので要素が詰まってしまいます。 スタイルガイドを使った案件ではグリッドを使ってレイアウトを整えることも多いですが、レスポンシブで余白をコントロールしようとすると、既存のグリッドシステムだけでは足りないこともあります。 今回紹介するのは、上記の問題を解消したコンテンツ内でも使えるオリジナルのグリッドシステムです。 デモと実際のソースコードは以下のURLから確認できます。 st-Grids | Website Template _Grids.scss | Website Template マークア
ヘッダー部分のグローバルナビゲーションを、スマホビューの縦持ちの時だけドロワーメニュー(ハンバーガーメニュー)にしたくて、プラグインや既存ライブラリなどを使わない、ごくシンプルな作り方を調べました。 jQuery の「.toggleClass」を使えば、あとは CSS だけで簡単に作れることがわかったので、メモっておきます。 デモを作りました。(画像クリックで別ウィンドウで開きます) スマホで見るならこちらから→ 本日のINDEX クラスを付与・解除できる jQueryの「.toggleClass」 ドロワーメニューの動作の原理 ドロワーメニューの作り方 ハンバーガー部分のCSS参考サイト クラス名を付与・解除できる jQueryの「.toggleClass」 ヘッダー部分のグローバルナビゲーションは、<nav>要素の中に <ul>を仕込んで作ります。 これを、PCビューの時は表示させて、
ホームページのことを中心にためになるかもしれないことをいろいろと書いています。 ホームページ制作のことからSEOや広告、マーケティングの話まで思いついたことを語っています。 大阪のホームページ制作YCOMトップ ホームページ運営ブログ レスポンシブデザインをしていると悩まされるんがテーブルのデザインです。 PCの画面と違って表示領域が狭いので、工夫しないとうまくテーブルを表示できません。 CSSを使ってテーブルをレスポンシブデザインするためのパターンを3つ紹介します。 見出しとコンテンツを交互に縦表示 テーブルの縦横を切り替える テーブルそのものをスクロール レスポンシブでレイアウトを変更する 一般的にテーブルはTableタグを使っているでしょう。 その構成要素は、Tableはdisplay:tableが初期値で、tdやthタグはtable-cellが初期値になっています。 これらを操作す
Flexboxを使い、レスポンシブWeb対応のページネーション(Pagination)を作成します。 << デモを表示 >> ※ PCで閲覧している方はデモを開き、画面幅を変えてみてください。 ソースコード index.html <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <title>Flexboxテスト</title> <meta charset="UTF-8"> </head> <body> <h1>Flexbox レスポンシブPagination</h1> <ul class="pager"> <li><a href=""><<</a></li> <li><a href=""><</a></li> <li><a href="">1</a></li> <li><a href="">2</a></li> <li><a href="">3</a></
スマホは年々大型化し、スクリーンサイズは多様化しています。また、タブレットは小型化の傾向ですがさまざまなスクリーンサイズのものが流通しています。デスクトップもワイドスクリーンなど、わたし達が使用しているデバイスは非常に多様化しています。 スマホ、タブレット、デスクトップ、ワイドスクリーンの異なるスクリーンサイズのレスポンシブ用に、CSSで使いやすいブレイクポイントを的確に定義する方法を紹介します。 The 100% correct way to do CSS breakpoints 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ブレイクポイントで混乱する原因 Tips 1: ブレイクポイントを的確に取得する Tips 2: ブレイクポイントの範囲に分かりやすい名前をつける Tips 3: ブレイクポイントを定義するコード ブレ
日本のウェブサイトにおけるスマートフォン・タブレットユーザーのシェアは約40%であり、ウェブデザインはレスポンシブ対応しモバイルを意識した設計が必須です(参照「StatCounter」)。 HTMLの「レスポンシブイメージ」を使えば、HTMLのタグだけで表示端末にあわせた画像を配信できます。 本記事では、サンプルを通してレスポンシブイメージの特徴と使い方について解説します。 この記事で学べること img要素のsrcset属性とsizes属性の使い方 picture要素の使い方 レスポンシブイメージとは一体何か? レスポンシブイメージとは、レスポンシブなウェブサイトにおける画像の取り扱い方を定めたHTMLの技術。2016年勧告のHTML 5.1に追加された仕様です(現在のHTMLの仕様書)。主な特徴は次の通りです。 CSSやJavaScriptを使わず、HTMLのみでレスポンシブな画像を取り
jQuery レスポンシブメニュープラグイン SlickNav の使い方 CATEGORY: jQuery | TAG: プラグイン, レスポンシブ 2015年1月18日 jQuery レスポンシブメニュープラグイン SlickNav の基本的な使い方や設定に関する個人的なメモ。マルチレベル(メニューの階層)にも対応しているので便利。 SlickNav Responsive Mobile Menu v1.0.1 licensed under MIT 目次 jQuery プラグイン SlickNav のダウンロード SlickNav のページの「DOWNLOAD NOW」をクリックしてダウンロード。 解凍すると以下のようなファイルやフォルダがある。jQuery プラグイン SlickNav を使用するのに必要なファイルは「jquery.slicknav.min.js」と「slicknav.c
12月10 スマホで閲覧時にのみ電話番号画像をタップで電話がかけられるようにするjavascript(jQuery) カテゴリ:jQueryiphone/ipadサイト Tweet クライアントのサイトでは、大抵の場合、ヘッダーやフッターなどに電話番号画像がついたりします。 そして、こんな要望がでます 「スマホで見た時は電話番号をタップしたら電話がかかるようにしてよ」 これを実装はjqueryが便利です。 まずソースはこんな風になってるとします。 <header> <img src="img/tel.png" alt="0120111111" class="tel"> </header> jqueryから処理するためにclass="tel"をつけときます。 js側はこんな感じ。 $(".tel").wrap('<a href="tel:0120111111"></a>'); .wrapとい
レスポンシブにデザインしたサイトを作った際に役立ったこと(主にスマホ対応)を備忘録的にまとめてみます。いろんな方が同じような内容をまとめていますし、基本的なことも多いですがお役に立てばうれしいです。 メディアクエリの指定方法 小さいディスプレイから指定する場合と、大きいディスプレイから指定する場合があります。どちらにせよ、PC用、タブレット用、スマホ用と分けることが多いようです。まずは大きいディスプレイから指定する方法です。 /* デフォルト:1024px以上用(PC用)の記述 */ @media screen and (max-width: 1023px) { /* 1023px以下用(タブレット用)の記述 */ } @media screen and (max-width: 767px) { /* 767px以下用(タブレット/スマートフォン用)の記述 */ } @media scre
Responsive Web Design Testing Tool This tool has been built to help with testing your responsive websites while you design and build them. You can enter your website's URL into the address bar at the top of this page (not your browser's address bar) to test a specific page. Unfortunately, with the way browser security works, you are unable to navigate your site through the frames that your website
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