タグ

ブックマーク / note.com/travelingfoodlab (2)

  • 失敗しないマヨネーズの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    市販のマヨネーズは便利ですが、手作りもまたおいしいもの。一度、つくると乳化のメカニズムの理解に繋がり、様々なソースを作るときに参考になります。 手作りマヨネーズ 卵黄 1個 マスタード(ディジョン) 小さじ1 サラダオイル 160cc レモン汁 大さじ1 塩 小さじ4分の1材料です。酸味にはレモン汁ではなく酢を使うのが一般的ですが、今回はレモン汁を使用しています。両方使っても複雑な酸味が出ておいしいです。 マヨネーズ作りにはいくつかのコツがあります。まず理解しておくべきはマヨネーズが乳化ソースということ。乳化とは油と水が混ざった状態。来混ざらないはずの油と水が混ざるのは、乳化剤である卵黄のお陰です。 そこでひとつめのコツは『材料をすべて室温に戻しておくこと』です。その理由は冷蔵庫から出したたての卵黄は粒子の動きが鈍く、油分を完全に覆うことができず、分離しやすいから。 常温に戻した卵黄、マ

    失敗しないマヨネーズの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
  • 『おいしいものには理由がある』(KADOKAWA)を全文公開します[はじめに〜日本のおいしさ]|樋口直哉(TravelingFoodLab.)|note

    昨年、日各地の生産者を巡った『おいしいものには理由がある』というを書きました。すでに発売から一年以上経ったですが、多くの方に読んでいただきたいと思い、版元であるKADOKAWAさんからの許可を頂いたので、僕のnoteで全文公開したいと思います。 全文公開はよく「立ち読み」に例えられますよね。でも、立ち読みしてもらって売上が伸びることが全文公開の質ではなくて、いつでも読める状態にすることだと思います。はストック、ネットはフローの情報とよく言われますが、今の屋さんでは発売から一年経ったを見つけるのは困難です。ノンフィクションは多くの人の協力によって成立しているので、それはあまりにも寂しい。 僕のnoteを読んでくれている人はに興味がある方なので、きっと面白いと思っていただけると思います。読んでみて気になったらを買っていただきたいですが、それ以上に収録したべ物を是非、一度、

    『おいしいものには理由がある』(KADOKAWA)を全文公開します[はじめに〜日本のおいしさ]|樋口直哉(TravelingFoodLab.)|note
  • 1