[1] 開設場所の選定に当たっては、周辺農用地の農業上の利用増進に支障を及ぼさないこと。 [2] 道路の整備状況等からみて、利用者が容易に到達できる場所を選定すること。 [3] 一区画当たりの面積については、利用者のニーズ等を考慮し、利用しやすい面積とすること。 (例えば、初心者用として管理しやすい面積を別に設ける、いくつかの面積を設置し利用者が選択出来るようにするなど) [4] 農園施設を整備する場合は、施設の機能に応じて利用者が利用しやすいよう配置すること。 [5] 利用料金については、土地条件、施設の規模等により異なるかと思いますが、農園の円滑かつ有効な利用を考え、著しく高額とならないこと。 [6] 開設した際の支援に当たっては、利用者の農作業についての知識、経験もまちまちであることから、利用者が利用しやすい方法で栽培の指導、栽培マニュアル等の配布等を行うこと。 [7] 利用方法の制