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  • 新幹線のぞみ内にヘビ 座席のひじ掛けに巻き付く:朝日新聞デジタル

    26日午前9時40分ごろ、東京発広島行きの東海道新幹線のぞみ103号の車内で、座席のひじ掛けにヘビが巻き付いているのが見つかり、通常なら通過する浜松駅(浜松市)に臨時停車した。ヘビは静岡県警の警察官に捕獲され、のぞみは約5分遅れで出発した。 JR東海や浜松中央署によると、ヘビは全長30センチほど。県内を走行中、12号車の窓側の席のひじ掛けに巻き付いているのを後ろの座席の女性が発見。JRが110番通報した。 周囲の乗客に避難してもらい、浜松駅で乗り込んだ警察官がヘビをポリ袋の中に入れた。県内の動物園が写真を見て確認し、シマヘビとみられるという。シマヘビは北海道から九州までに生息する在来種。 JR東海によると、ヘビの新幹線への持ち込みは、旅客営業規則で禁止されている。前日夜の整備の際は異常はなかったという。野生の可能性もあるが、署は市内のペットショップに保管を委託し、持ち主を捜している。

    新幹線のぞみ内にヘビ 座席のひじ掛けに巻き付く:朝日新聞デジタル
    tomorof
    tomorof 2016/09/26
  • 渋すぎるボードゲーム「枯山水」、ヒット 開発者も驚く:朝日新聞デジタル

    渋すぎるパッケージ。庭づくりで「わびさび」を競うコンセプト――。スマホゲーム全盛のいま、ヒットを飛ばすボードゲームがある。その名も「枯山水」。どんなものなのか。 「面白さには自信があったが、まさかここまで受けるとは」。発売元のボードゲーム輸入卸会社「ニューゲームズオーダー」(東京都立川市)の開発責任者、吉田恒平さん(35)がうれしい悲鳴を上げる。 昨年11月に発売。価格は8100円とやや高めながら、2月末までに860セットを売り上げた。石の色塗りなどは手作業のため月産150セットがやっと。「2月は社員休みなしだった」(吉田さん)が、生産が追いつかない状態だ。 ゲームは2~4人で対戦する。各自が庭師となり、庭園ボード(縦21センチ、横約30センチ)に砂紋やコケが描かれたタイルを並べたり、石膏(せっこう)製の庭石を置いたりして庭をつくる。「座禅」で稼いだ「徳」ポイントなどに応じて好きなアイテム

    渋すぎるボードゲーム「枯山水」、ヒット 開発者も驚く:朝日新聞デジタル
    tomorof
    tomorof 2015/03/05
    これは!
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