頭が痛くなってきたのでちょっと休憩。 リーディングワークショップに取り組み出して6年が経ちました。 6年前、児童書をむさぼるように読みました。 実は火種はそこからさらにさかのぼること5年、今から11年前。 黒木秀子さんの「読書へのアニマシオンの講座」で。 小学生の頃はSFと図鑑ばかり読んでいました。 中学校に入って、すぐに兄の影響や学校の取組で、 ちゃんとした「大人文学」?に入っていっちゃったので、 「児童文学」に関してはほとんど読んでいませんでした。 アニマシオンの講座で、「ナルニア国物語」や「モモ」「ゲド戦記」など初めて目に触れました。 恥ずかしながら、それらの本について、当時はまったく知りませんでした。 アニマシオンやライティングワークショップの研究で絵本にも触れ、 その世界に入り込みました。 そして、リーディングワークショップを始めるにあたって、 「現物」が大量に必要になったわけで