文章が凄い小説教えて : 哲学ニュースnwk

2017年01月17日14:00 文章が凄い小説教えて Tweet 1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/02/03(日) 19:50:05.04 ID:kxIo6vYU0 読みやすい、美しい、尖ってる、何でもいいからとにかく凄い！って文章の小説教えて 3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/02/03(日) 19:50:35.79 ID:XnA6o7P80 山田悠介全般 18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/02/03(日) 19:58:51.55 ID:Q4sXQwNc0 >>3 うん、あれはすごいな 山田流秘奥義～『仏壇返し』 「ましてや数分間で全てを思い出す事は全く不可能だった。翼は思い出す。」 山田流秘奥義～『涅槃』 「しかし、翼の心境が大きく変化したのは彷徨い続けてから、その直後であった。」 山田流秘奥義～

[mugi-yama]

「文章が凄いのを教えて」つってんのに翻訳もの勧めたりストーリーがどうたら答えてるヤツって、何なん？

[usutaru]

なんつーか答えがあり過ぎるし、ありふれた質問だし、も少し絞らんと答えもよく分からん。やり直し。

[chuntanqui]

大体思いついた順に列挙。秋山瑞人。太宰治。志賀直哉。中島敦。森博嗣。谷崎潤一郎。円城塔。飛浩隆。秋田禎信。村上春樹。古野まほろ。坂口安吾。開高健。福田恆存。堀口大學。高橋源一郎。山田風太郎。

[fb001870]

金井美恵子、町田康、舞城王太郎、本谷有希子あたりの文章好き

[ToTheEndOfTime]

映画公開間近なこともあり、遠藤周作『沈黙』

[ivy2256m]

“向日葵の咲かない夏 ”

[africakennel]

「文章が凄い」って何だ。文体という意味なら野坂昭如。特に『骨餓身峠死人葛』。

[miscmisc]

普通に芥川龍之介。地獄変の最後に少女の黒髪が燃えて輝くみたいな描写があって、その時の光の表現が凄く綺麗。文章読んで映像を見た気分に初めてなった。子供だったから感受性が高かっただけかも知れないが。

[lbtmplz]

柳瀬尚紀 訳「フィネガンズ・ウェイク」

[u_eichi]

名前がでてないとこだと、宮本輝のきれいな日本語はすごいと思う。

[tokyotarareba]

もっと文章が凄いものを教えて欲しかった件

[mireoddo]

ドグラマグラが一番かな

[iasna]

京極さんだけで私の読書量だと一生分はあるな……

[cj3029412]

(岡本綺堂…ﾎﾞｿｯ…)

[lifeisadog]

これはもう Tom Robbinsでしょう！

[fukken]

舞城王太郎は確かに「凄い」以外の表現が難しい。既出以外を探すと、大沢在昌、浅井ラボ、カルロ・ゼン、清涼院流水、とか？

[deoru5543]

京極夏彦が好き

[hidex7777]

最初の山田流秘奥義だけおもしろかった。

[nagaichi]

『ドグラマグラ』を読んだら、次は『黒死館』へ進むんだ。

[YukeSkywalker]

小栗虫太郎「黒死舘殺人事件」今まで何回か挑戦してるけど、最初の２０ページくらいでギブアップしてしまう。

[takamurasachi]

ぜったいに三島。文章の美しさだけで引っ張ってる領域が在る。彼のことが嫌いな人から見ても、「文章がどこまでもまとわりついてくる」から嫌いなんだと。しかもテーマは、美しさを追求しすぎて滅びる美しさだしね

[htnmiki]

平野啓一郎の日蝕は当時経歴だけでなく文体も話題になったがこういうのには出てこないな

[kokoro__chan]

古井由吉よもう

[ken31sa]

なるほどと

[nisisinjuku]

暇な時に目を通そう。

[nunux]

文学 小説

[nayuta5150]

砂糖菓子の弾丸〜があって驚いた。あれは確かに良かったな。作者がラノベの人と知って驚いたけど

[nyaaat]

ぶこめ用

[saizo_s]

又吉直樹の文章はすごく面白かったよ。出しちゃいけない空気を感じるけど、あえて。

[alice-and-telos]

山田風太郎かなあ。読み始めたらグイグイ引き込まれる不思議な文章

[Hidemonster]

敢えて言おう、「源氏鶏太である」と。その読みやすさは昭和大衆小説における金字塔よ。

[yuki_furu]

酉島伝法『皆勤の徒』は読んでいてクラクラした。文章が凄いというより特殊語彙が凄い小説だけど。

[shinonomen]

「告白」(町田康)、「猫の地球儀」、「龍盤七朝 ケルベロス」

[morita_non]

太宰治の斜陽。しばらく日本語を読まなかった後に読んで、文章が身体に染みわたっていく感覚を味わった。最高の調味料は飢え。

[yakudatsujoho]

原尞かな

[mame_3]

文章が。町田康？