「ウェブ進化論」以後の絶望 December 08, 2008 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 先日発売された『新潮 2009年1月号』で、水村美苗と梅田望夫が対談をしている。 [対談]日本語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 先頃出版された、水村の『日本語が亡びるとき』を、「新潮」掲載時点で、梅田が自分のブログで絶賛したことが、対談のきっかけのようだ。実際、ウェブ上では、梅田のブログをきっかけに、水村の著作にたどり着いた、という人が多いようだ。 水村の著作自体は、既にウェブ上では賛否両論が溢れている。ただ、賛否両論ということは、英語で言うprovocative(=論争を喚起するような問題作の属性をもつ)な要素を持つ著作だったことは明か。グローバル化の中の文化状況を、西洋中世のそれになぞらえて、英語を当時のラテン語の
「30min.」で、ブログで紹介したグルメ情報から、自分専用のグルメマップを自動作成できる「30min.ブログマップ」というサービスがスタートしています。 この機能は素晴らしい! どういう機能かというと「30min.」にブログを登録しておくと、エントリー内に含まれる店名や住所、電話番号などの情報を元に該当店舗を特定し、Googleマップ上でマッピングしてくれるというものです。 ↑のように「Tokyo Bay Life – 豊洲・月島ブログ」というブログから作られたマップが「豊洲・月島グルメマップ」となります。 既存のコンテンツが自動でグニャグニャされて別のコンテンツになるなんて、なんて素晴らしいのか! 検索して情報を探すというのもありですけど、こういう別の串刺し方でブログの情報を活用できると今後、さらに生活が楽しくなりそうですねぇ。 ネタフルでも「浦和」カテゴリの他「食べる」カテゴリで飲食
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く