給付金で旅行はいかが―。5日から始まった定額給付金の支給。旅行会社や航空会社ででは早速、この給付金にあやかった旅行商品の売り込みに熱が入っている。キーワードは給付金にちなみ「1万2,000円」と「2万円」。3世代旅行や往復航空券付きなど、それぞれ特色あるプランで集客UPを狙っているようだ。 「定額給付金」は政府が景気対策の目玉とするもので、給付金額は1人あたり1万2,000円(18歳以下と65歳以上は2万円)。「税金の無駄遣い」との声もあったが、4日に総額2兆円の財源を確保するための法案が可決した。5日には一部自治体で支給が始まったが、ほとんどの市町村では4月中の支給開始になるとみられている。 この給付金決定のニュースにスピーディーな反応を見せたのが旅行会社。5日には早くも定額給付金にちなんだ旅行商品を発表する会社が相次いだ。「12月ごろから準備を進めていた」と話す旅行会社もあり、各社とも
JTBビジネストラベルソリューションズ(以下、JTB-CWT)とSAPジャパンは10日、法人向け出張管理ビジネスにおいて協業すると発表した。これにより両社は、JTB-CWTの法人向け総合出張管理システム「B+PLUS」とSAP ERPとを連携させ、出張申請、承認、旅費の請求管理、出張後の精算など、出張時の業務プロセスを自動化するソリューションの提供を開始する。 B+PLUSは、出張時の見積依頼や発注、航空/JRチケットの手配などが行える法人向けのオンラインサービス。SAPが提供するビジネスプロセス統合管理ツール「SAP NetWeaver Process Integration」を活用してSAP ERPとの連携を実現している。両システムを連携させることで、社内稟議の作成や承認、経費精算処理といった社内向けプロセスと、旅行代理店に依頼する外部向けプロセスとの統合が可能になり、データ入力や発注
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く