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ブックマーク / cloudrop.jp (3)

  • リクエストを落とさずにnginxをアップグレードする方法とその検証

    はじめに nginxは頻繁に保守されていてどんどんバージョンが上がっていく一方で、UbuntuやWindows以外ではソースコードからビルドする方法が一般的だと思います。 nginxのバージョンアップ頻度 2011/05/10 1.0.2 2011/05/03 1.0.1 2011/04/12 1.0.0 2011/04/04 0.9.7 2011/03/21 0.9.6 nginx CHANGESより LinuxやBSDの多くのディストリビューションではNginxがパッケージリポジトリに含まれており、通常のソフトウェアインストール手法でインストールする事ができます。(Debianにおけるapt-getや、Gentooにおけるemerge、FreeBSDにおけるports、Fedora の yum、Vine Linux の apt-get など) たまにこれらのパッケージは古いものであった

    リクエストを落とさずにnginxをアップグレードする方法とその検証
  • クラウド環境でのApacheの設定

    クラウドのホスティングサービスは、一定リソースの時間極課金+通信トラフィックの従量課金が一般的です。 CPUやメモリなどのリソースは、1%しか使わなくても100%使っても時間内の料金は同じです。 一方で通信料は使った分だけGB単位などで段階的に課金される仕組みです。 この料金体系では、なるべくリソースを使い切って、且つ通信料を抑えることが最も費用対効果のある利用方法となります。 サーバーからクライアントへのレスポンス、特にブラウザーのロードとレンダリングを高速化させるために、Yahoo!のYSlowやGoogleのPage Speedを使ってチューニングを行うのと同じようなアプローチで、なるべくCPU仕事をさせて、トラフィックを減らしてみたいと思います。 キャッシュ機能を最大限利用する Expires Apacheのmod_expiresを有効にすることで、レスポンスヘッダーにExpir

    クラウド環境でのApacheの設定
  • Rackspace Cloud ServersがAmazon EC2よりも優れている点

    Cloud Serversは、メモリ256MB/ディスク10GBのインスタンスから用意されていて、 このミニマムのインスタンスが$0.015/時間で借りることができます。1ヶ月利用で$10.8。 256MB以上のインスタンス、例えばメモリ1GB/ディスク40GBのインスタンスでも$0.06/時間。 ディスク容量がネックになる用途以外では魅力的なラインナップではないでしょうか。 特にテスト機や実験機として一時的に利用したいようなケースでは、ロースペック・ローコストはとても助かります。 自動バックアップサービスが無料 バックアップと言ってもデータ自体のバックアップではなく、LVMのスナップショットベースのバックアップになります。 ファイルを個別に取り出すことはできませんが、データを復元する上では全く問題ありません。 このスナップショットがインスタンスごとに3つまでストックできるようになっていて

    Rackspace Cloud ServersがAmazon EC2よりも優れている点
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